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2008/4/19

数十年後のしあわせ。  アニマルコミュニケーション

知り合いのお宅にこの春、お嫁さん候補の子犬がやってきた。
ワンコ達が暮らすお宅は新築一戸建て。お天気のいい日には朝陽がリビングまで差し込み、ベランダからはきれいな月が見える。
是非幸せになってほしい!かわいいワンコが生まれるといいな♪おめでとう!

・・・お嫁さんといえば…。

地方の昔の婚礼は親戚同士の親が決めるものだった。

まれに親戚同士以外のお見合いもあったようだけど、中にはひどい婚礼があって、その悲惨なこと。ありえません。

というのも、昔のことだから自宅で挙式が当たり前なんだけどその当日の数分前に「この男がお前の婿になる人だ」と紹介されてその日に夫婦になる。新婚旅行なんてものはないので、そこそこの身長と男前で「あたしってラッキー♪」と喜んで翌朝、朝陽で目覚めたらアンラッキーな事実上の、戸籍上の、本当の夫になる相手が真横でいびきをかいてよだれを垂らして眠っているということ。
「え゛ーっ!あたしはまっ暗闇の中で一晩こんな人と過ごしたんですか!」の現実。
つまり男前の男性は宴席までの夫であるということ。花嫁が宴席を外して灯を消し先に「お休み」になってしまったら、もう、アウトです。なんて可哀相な。花嫁真っ青。

…んなアホな。

泣いて帰らせてくれとわめいても昔のことなのでやれ「キズモノ」だの「出戻り」だのさんざんなことを言われて反対されて「我慢しろ」の一言で泣き寝入り。てか家族・親戚・地域ぐるみで仕組んだ?婚礼なので罠にはめられたどころではない。
一度嫁いだらめったなことでは実家の敷居は踏ませてもらえない時代。いえ・・・充分めったなことだと思うんですが。
「帰ってきても家になんか入れないからねっ!」と言われておしまい。
もう、人間不信にならざるをえないっしょ?

それでも暮らすうちにかわいい子供が次々と生まれ、子育てを終えたころには情が絆になりお似合いの老夫婦になって幸せに孫の世話をしていたりする。

昔の人ってホントに大変。立派です。すごいです。
ワンコの結婚数年後からヒトの結婚数十年後。

・・・本当の幸せってなかなか簡単には手に入らない。



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