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2016/10/13

養生食  薬膳と漢方

以前、養生食だったか、ご高齢のお医者様のご夫婦が、健康を維持する食生活について、「ひとつの食材は丸ごと全部食べることがどれほど大切か」

を話していました 。

葉も皮も根もたべることを大切にし、葉は使うが根の部分は捨てる、のではなく、

「どの部分もすべてを食べきりなさい」

と。



たとえばネギの根ですがあの土の中にあるひげの部分、あの部分も食べなさい、と言ってるんですね。



確かに土や泥汚れを洗い流したらどの部分も食べることはできますが結構、私には勇気がいります。その先生は味噌汁にしたり炒めものにしていたように覚えていますが、失礼ながら正直言ってその時は美味しそうには見えませんでした。でも、それは今まで自分が口にしてきたものではなく、捨てる部分だと思い込んでいるからなんですね。

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(雲が低くて手が届きそう・・・。寒い朝。)


薬膳や漢方では一物全体、丸ごと食べることがよいと言われていて、また、その土地でその気候や風土に育った物が体に適しているのだそうです。(動物は根っこも食べますもんね?)
かぼちゃならワタも食べ、種は乾煎りしてお茶にしたり、割って食べることもできます。これは以前やってみたので大丈夫でした。
お茶にすると、かぼちゃそのものの甘みがあり芳ばしくて美味しいです。炊飯した後に鍋底にこびりついたおこげも、少し乾燥させて乾煎りしたものは香ばしくておいしいし、ちょっと、典座さまの精進料理に通じるところもあります。

漢方薬は簡単にの目うものもあるけれど、私はあの苦いとか臭いと言われるせんじ薬の匂いが好きです。体質に合っていればせんじ薬は本来「おいしい」と感じるもので、おいしいと思えれば体にしみわたっていき、改善されるんだとか…。

うちは兼業農家なので野菜の出荷もわずかだし、規模の大きな専業農家が三日分くらいの種をひと夏かけて収穫する程度なので本当の大変さはわかっていません。自家用野菜では何種類か作るけど、本職の方に比べたら子供の遊びと言われる程度のものです。それでも、
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(早朝に出ていた虹)

自然の中で土に触れる作業をしていると、せっかくまいた種も発芽しないままで終わることもあるし、天候不順や病害が発生して成育しないことがあります。


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動物たちは生きるためだけに一生懸命で、それぞれが工夫し、進化し、頑張って命をつないでいるけれど、人間は機械や薬品に頼り改良することで本来は育たない地域でも育つ農作物を作ってきました。でも、これって、本当はその野菜からは少しずつ遠ざかって、別物になっているように感じます。苦みやにおいをなくせば食べやすくなっているけれど、もともと、その「個」が持っていた持ち味というか、良さがなくなってるんですよね。


有機農法は手間とコスト、とにかく人手もいるし、また畑の土づくりから行わなければならないのでとても大変だけど、以前、有機で作ったニンジンのジュースをある方からいただいて飲ませてもらったときには衝撃的で、その「甘さ」を知らなかったことがショックでした。

人工的な甘味料は一切入れていない、ジューサーで絞っただけのニンジンのジュースは砂糖をくわえたものよりはるかに甘みがあり本当においしかった。

ただ、畑から抜いて泥を落としただけの皮も根もついたジュースです。 農業って・・・自然って深いなぁ・・・と思いました。

きっと養生食って昔の栄養成分は変わってしまったとしても一物丸ごとを食することで本来のエネルギーをとることができるんでしょうね。

そう思うと、ちょっと、ネギの根っこも愛おしく感じる私なのです。

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