2016/5/30
昨日は、お友達と会っていました。
い・ち・お・う
クルマに関わる仕事をしている者同士で
あれやこれやとクルマの話を延々と・・・。
休みなのに、仕事してるんだか遊んでいるのか
ワカリマセン(苦笑)
そんな中、燃費の問題も出たのですが
早速新たな展開が。

排ガスと燃費の試験・測定方法に国際基準を
採用するという記事が出ていました。
国際基準の採用が広まれば
試験方法が共通化されれば
違法行為の可能性が減る・・・とのことですが
ホントですか?
どんな基準・レギュレーションがあっても
それらの裏をかいたり、抜け穴を見つけて
競合他社の燃費を出し抜く競争が激化したら・・・
どうなんでしょうね・・・?

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投稿者:ようじ
318さん、こんにちは。
とにかく、日本人の数値至上主義な部分を
崩さない(崩せないと思いますが)と
永遠に続く問題になるのでしょうね。
ウチの業界にも言えることなんですケド。。。
投稿者:318
WLTC/WLTPですね。
随分と前から導入検討されてきていましたが、これを機に早めるということですね。
確かに日本独自基準であるより、いろいろな意味で抑止力が働くかな、と思う反面、審査部より海外のテクニカルサービスの方がいい加減だなと思うところもあり・・・。
やはり先日もコメントしましたとおりですが、世の中全体が数字だけを盲信しないようにならないと、ようじさんがおっしゃる通り、私も以前に申し上げた通りですが、手段を選ばず数字だけを追い求めることは無くならないでしょうね。