2011/10/30
今週末は、インドに出かけていました。
心だけですけど…ネ(笑)
初開催のインドGP。
ニューデリーに作られたブッダ・サーキットは
韓国の二の舞にならないように建設は進んでいると
随分前には言われていたものの、土壇場になって「ホントに出来たの?」
という昨年の韓国のようなニュースが飛び交ったりで、ドキドキでした。
まずは、初めて見たサーキットの印象から。
空気が…澄んでいないですね(苦笑)
カメラが引いている映像の霞んでいること。。
これからの国なんだな…という感じがしました。
実際のサーキットの印象は、レイアウト的に悪くないかも?
メインストレートは、オーバーブリッジ外した上海?と
思えそうなほど同じように見えますが(笑)
セパン・バーレーン・シンガポール・アブダビ・上海・韓国より
個人的には評価したいです。逆に言えば、アジア・中東圏では鈴鹿に次ぐ
評価ということになりそうですね。
戦前から話題になっていた周り込むターン10は長い右周りのコーナー。
かつてのポール・リカールのボーセを思い出します。
イスタンブールのターン8よりスリリングな感じはないですが
面白いコーナーですね。
で、肝心のレースですが…
オープニングラップで可夢偉がリタイア。。
誰も通ろうとしないアウト側を真っ直ぐ突き進んでイケそうな感じでしたが
ターンインしたら…行き場がありませんでした。
あれはどうにもできなかったと…。
その後はチャンピオンの勢いで突っ走るベッテルと
レース巧者のバトンの争い。
その後ろでは“いつもの”ハミルトンとマッサの…
で、、またまたやっちゃうし。。(呆)
今度はマッサがレース後に「見えなかった」と言い訳するんでしょ?
やった瞬間に想像できましたが、レース中にペナルティ。
しかも、予選で縁石引っ掛けて右アップライト壊したのに
今度はレース中に左の縁石を引っ掛けてまたまたアップライトを
壊してリタイア、お粗末さまでした。
タイヤ的にドタバタはなく、その後は混乱なく…。
と言っても、なるべくハードタイヤには手を出したくなかったようで
タイヤをどう労わって走るかがキーになっていたようです。
初開催のレースにしては、上出来だったのではないでしょうか?
課題は?
もう少しカッコよくチェッカーフラッグを振れるように
練習してもらうこと…かな?(笑)

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投稿者:ようじ
こばさん、こんにちは。
>アクシデントもトラブルも10年前に比べると
>すごく減りましたよね
レギュレーションで「壊れないクルマ」
を作ることを強いられた事もありますね。
>亜久里さんの名調子「駆動系」トラブル
「電気系」の方が多かったような(笑)
マルドナードのミッショントラブル
駆動が一瞬にして抜けてしまう瞬間を
捉えるのも珍しくなってきましたね。
http://yellow.ap.teacup.com/youji/
投稿者:こばさん
ようじさんこんにちは!!!
≫インドGP
ベッテルの独走で中盤で睡魔がやってきましたが
今朝結果見たら波乱もなくそのままの順位…
最近のF1は完走率も高いし、アクシデントも
トラブルも10年年前に比べるとすごく減りましたよね…昔はド派手に煙吹いてエンジンブローしたり、亜久里さんの名調子「駆動系」トラブルとか
ギアが無くなったとかオイル吹きながらピットに
戻って着たりとかしてましたよね。