> 桧山命さん
勝利と育成のバランス。
これが監督として一番難しく、またその監督自身の能力が問われるところですね。
真弓監督は前監督との違いを示すが為に、守備のコンバート、打順の組み換えを行った。
しかしそれが完全に裏目に出て、新井・鳥谷は開幕から絶不調。
投手ローテにしてもベテランに偏った編成。
これで長丁場を乗り切れる保障はどこにもありません。
石川・ジェン・蕭なども降格させたまま。
いったい阪神をどうしたいのか?
余りにも目先の1勝に拘り、逆に勝利から遠のく采配としか思えません。
極論を言えば、阪神に対する愛情も無く、自分の勝利優先としか見えませんね。
岡田さんの解説が露骨になるのも理解出来ます。
http://yellow.ap.teacup.com/toratoratora/