中日0−2阪神
阪 神 000000002=2
中 日 000000000=0
対中日18回戦(阪神10勝7敗1分)
【投手】
阪神=ボーグルソン−ウィリアムス−○久保田(5勝3敗)
−S藤川(3勝2敗33S)
中日=●小笠原(6勝4敗)−岩瀬
【本塁打】
阪神=
中日=
登録: ⇔ 抹消:
3回裏、阪神先発
ボーグルソンは、これまで6安打を許すも無得点に抑える。
5回表、阪神はこれまで完全に抑えられていた、中日先発小笠原から、
金本が安打。
しかし林・桜井・矢野が三者三振で無得点。
7回表、阪神は2死から金本が2塁打。
しかし林が三振で無得点。
7回裏、阪神は無失点投球のボーグルソンから、
ウィリアムスにスイッチ。
先発ボーグルソンは6回を87球、6被安打、6奪三振、無失点。
特に4回以降はパーフェクト投球。
8回表、先頭桜井が英智のグラブをかすめる3塁打。
桜井に代えて代走赤星。
しかし矢野・関本が連続三振。
代打狩野も三振でチャンスを逃す。
8回裏、阪神は3番手に
久保田。
2死から井端を四球で出すも無失点。
9回表、阪神は先頭浜中が安打、鳥谷がバントを決めて1死2塁。
シーツはレフト前安打で1死1・3塁。
金本は敬遠で1死満塁の大チャンス!
ここで中日は小笠原から岩瀬をマウンドへ。
ここで
林がセンターへの犠牲フライで虎の子の先制点を奪う。
さらに赤星がセンター前への安打で2死満塁。
矢野が追加点となるタイムリー。
9回裏、阪神は
藤川をマウンドへ。
先頭中村紀にストレートの四球。
ウッズを外野フライ、森野を三振、李を三振に討ち取り、阪神勝利!

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