中日6−8阪神
阪 神 300210011=8
中 日 400110000=6
対中日12回戦(阪神7勝4敗1分)
【投手】
阪神=下柳−ダーウィン−○江草(2勝0敗)−久保田−S藤川(3勝2敗24S)
中日=山本昌−ラミレス−久本−●クルス(0勝3敗)−平井
【本塁打】
阪神=
中日=ウッズ(26号ソロ)
登録:杉山直久投手、ボーグルソン投手 ⇔ 抹消:今岡誠内野手
1回表、阪神は1死から赤星が内野安打、すかさず二盗に成功。
二盗に成功した赤星は通算300盗塁を達成。
シーツは四球を選び1死1・2塁。
金本は三飛に倒れたが、
林が右前へ適時打し先制。
さらに
桜井、
矢野の連続適時打で2点を追加、阪神が3点を先制。
1回裏、先発
下柳は、無死二塁から荒木に適時打され1点を返される。
さらに森野、中村紀の適時打、エラーなど、合計4点を奪われ逆転を許す。
4回表、阪神は1死から赤星、シーツの連打、金本四球で満塁。
ここで
林がレフトへ同点タイムリー。
中日は山本昌を諦めラミレスをマウンドへ。
桜井がセンターへ犠飛で逆転に成功。
4回裏、下柳は2死から井端に安打、盗塁から荒木にタイムリーで同点。
5回表、阪神は先頭関本が2塁打、下柳が送って1死3塁。
中日は3番手に久本をマウンドへ。
鳥谷凡退の後、
赤星がタイムリーで勝ち越し。
5回裏、下柳は先頭ウッズに初球を本塁打され、またもや同点。
6回表、阪神は1死から金本が安打、林が凡退。
桜井、矢野が連続四球で2死満塁。
ここで中日は4番手のクルス。
阪神は代打葛城が三振でチャンスを逃す。
6回裏、阪神は2番手に
ダーウィン。
7回裏、阪神は3番手に
江草。
2死1・2塁のピンチも、中日はクルスに代打を出さず無失点。
8回表、阪神は先頭金本が四球、林が三振。
打者桜井の時に暴投で金本は2塁へ。
結局桜井、矢野も四球で1死満塁の大チャンス!
ここで
藤本が勝ち越しとなるタイムリー。
8回裏、阪神は4番手に
久保田。
中日の攻撃を三者凡退で切り抜ける。
9回表、中日は平井がマウンドへ。
阪神は1死からシーツ、金本が連打で1・3塁。
ここで林がタイムリー2塁打で追加点。
9回裏、阪神は
藤川球児がマウンドへ。
中日の攻撃を3人で片付け、阪神連勝!!!
遂に借金1、首位に4.5ゲーム差。

0