阪神5−0楽天
楽 天 000000000=0
阪 神 12000011×=5
対楽天4回戦(阪神3勝1敗)
交流戦通算(9勝12敗1分)
【投手】
阪神=○上園(1勝0敗)−ウィリアムス−久保田−S藤川(3勝2敗17S)
楽天=●田中(4勝3敗)−青山−渡辺−小倉−吉田−戸部
【本塁打】
阪神=
楽天=
登録:坂克彦内野手 ⇔ 抹消:浅井良捕手
1回表、阪神先発
上園は三者凡退と上々の立ち上がり。
1回裏、阪神は1死から赤星が安打、盗塁と悪送球で一気に三塁へ。
2死後、
金本が右翼へ先制タイムリー。
2回裏、阪神は先頭鳥谷が四球、野口が安打で無死1・3塁。
藤本の内野ゴロの間に三塁走者が生還。
なおも2死三塁で
庄田が左前タイムリーで追加点。
6回裏、楽天は2番手青山。
先頭今岡が安打、2死から藤本が安打で1・3塁。
ここで岡田監督は好投上園に代打桜井。
何でやねん?
しかしショートライナーで無得点。
7回表、阪神はウィリアムスがマウンドへ。
7回裏、楽天は3番手渡辺。
先頭代打藤原が四球、赤星がおくって1死2塁。
2死3塁から
金本がダメ押しとなるタイムリー。
ここで楽天は4番手小倉。
8回表、阪神のマウンドには
久保田。
しかし2本の安打と四球で2死満塁のピンチ。
たまらず阪神は
藤川をマウンドへ。
きっちり抑えてピンチを凌ぐ。
8回裏、楽天は吉田がマウンドへ。
先頭鳥谷が安打、1死後藤本が猛打賞となる3本目の安打で1・2塁。
ここで楽天は6人目の戸部。
関本が初球を打って1死満塁の大チャンス。
藤原は死球でプロ入り初打点で追加点。
9回表、
藤川が抑えて阪神引き分けを挟んで3連勝!!!
上園は嬉しいプロ入り初勝利!
楽天田中とのルーキー対決を征する。

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