阪神0−2ヤクルト
ヤクルト 100000100=2
阪 神 000000000=0
オープン戦(阪神9勝7敗2分)
【投手】
ヤクルト=○石井一 ―遠藤 ―グライシンガーS高津
阪神=●下柳 ―小嶋-ウィリアムス−球児
【本塁打】
ヤクルト=青木(2号ソロ)
1回表、阪神の先発は
下柳。
いきなりの初球を青木にライトへ本塁打を打たれて1失点。
先発下柳は4回を3被安打、2与四球、1失点とまずまずの内容。
5回表、阪神は2番手にルーキー
小嶋。
7回表、小嶋は先頭福川に二塁打、シーツの野選で無死13塁。
ここで青木に犠牲フライを打たれて失点。
阪神2番手小嶋は3回を3被安打、1与四球、1失点。
少し疲れ気味か、一時の球の切れは無かった。
8回表、阪神のマウンドにはウィリアムス。
9回表、阪神のマウンドには
藤川球児。
無失点に抑えるも2安打を打たれ、やや疲れが残る状態か?
9回裏、ヤクルトは高津をマウンドへ。
無得点に抑えられ阪神の連勝は8でストップ。
開幕を睨んで、下柳、小嶋、ウィリアムス、球児の投手陣はほぼ
順調な仕上がり。
一方打撃陣は7安打で完封負けと、打線に繋がりを欠いた。
特に2番打者、赤星に疑問が残る。
元々赤星は藤本同様、犠打、進塁打が苦手な選手。
やはり赤星は1番打者として生きる選手と感じる。
鳥谷が7番ではもったいないとの考えも分かるが、
それで赤星の良さを殺しては何にも成らない。
やはり2番打者は小技が利く関本!
赤星⇒関本⇒クリーンアップ⇒鳥谷⇒浜中⇒矢野。
2段ロケット打線の完成!!

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