阪神8−2オリックス
オリックス 100001000=2
阪 神 10113200×=8
対オリックス3回戦(阪神3勝0敗)
【投手】
オリックス=●前川(1勝4敗)−ユウキ−山本
阪神=○オクスプリング(3勝0敗)−太陽−相木
【本塁打】
阪神=鳥谷(3号ソロ)、今岡(6号3ラン)
1回表、阪神先発
オクスプリングはガルシアにいきなり左前打、1死後、
3番水口にも中前打を打たれ1死一、三塁とピンチを招く。
4番中村には中堅へ高々と犠飛を打ち上げられ先制を許した。
1回裏、先頭赤星が四球で出塁すると、2番関本の時に盗塁に成功。
関本の一塁ゴロの間に赤星は三塁に進塁。
ここで今絶好調の
シーツが右翼へ高々と犠飛を打ち上げ、阪神は早くも
同点に追いついた。
3回裏、先頭オクスプリングが右翼線の二塁打で出塁する。
相手バッテリーの失策などで無死三塁とすると、
赤星が左前へ適時打を
放ち勝ち越しに成功。
4回裏、先頭
鳥谷は左翼越えへの3号ソロを放ち追加点を挙げた。
5回裏、1死からシーツが左越え二塁打、金本は四球で1死一二塁の好機
をつくる。
続く
今岡は左翼ポール際へ6号3ランを放ち、6−1とリードを広げた。
6回表、ガルシアに左翼へ二塁打、坂口二ゴロで1死三塁から、水口に
右前へ適時打を打たれ1点を献上した。
6回裏、安打と四球で1死一二塁と好機をつくると、4番
金本が左前適時
打でまず1点、尚も2死一、三塁から
浜中は中前へ適時打を放ちこの回
2点を追加した。

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