今週は火曜日から4日間、学校公開週間がありました。
以前は公開日というのが一日あるだけだったのですが、今は1週間・・・(市町村によって違うようですが)
一日ならば、その日の中で、子どもたちが活躍できるような内容を設定することも可能なのですが、流石に1週間となると厳しいものがあります。
そのため、ねらいとしても「普段の学校生活の様子を見せる」というようになっています。
私の場合は授業を見られて、課題や改善点など親の視点でアンケートなどで出してくださると、非常に嬉しいのですが、このアンケートの回収率が悪い
ベテランの先生にこのようなことを言うと、「それは悪くないからじゃないか」といってくれるのですが、正直不安になります。一方で「関心がないからではないか」という声も聞きますが、どうなのだか?
最近思うのですが、学校公開というものは、子どもの親のために見せるものという意味合いだけでなく、我々教師にとってもある意味、普段の教育実践の成果発表の場でもあるのではないかと思いまます。
その意味でも、良い点悪い点それぞれ上げてもらいたいと改めて思うばかりです。

0