2学期が始まるまでは東京は比較的過ごしやすかったのですが、2学期が始まってみるとやけに暑い!
攻めての救いは、区の方で冷房を全教室に導入してくれたので、授業に集中しやすいことかな?まあ、考えてみれば相当贅沢な設備になりました。
とはいっても、あまり甘やかすのは良くないかと思い、冷房は最小限にすることにしてみました。
すると、ポイントを絞って活用することで子どもたちも納得しているので、ちょっと安心
ただ、数年後には私のいる区は夏休みが1週間減るんじゃないかとは思いますが・・・
このように設備面での環境は良くなるけど、結局CO2排出量は増えるだけでは?つくづく、自分たちの生活が良くなる裏には、何かが犠牲になってしまうのではないかと思います。
ちなみに、近所の安売りスーパーの安さは消費者としては嬉しい。だけど、生産者の立場で考えるとこのあたり、相当心配になってしまうのでした。

0