てってけHobby日記

　ひとまず素組みが完成しました。

　　

　ジムらしからぬ、マッチョなスタイルにやられます。

　このまま、一部を塗装して半つやトップコート仕上げでもよさそうなくらいです。

　組んでいる際に、塗装するなら・・・と想像を膨らませていましたが、先に手をつけているものを進めようと考えているので、この後は少々保留予定。

　勢いで、手がけることもなくはないですが、どうでしょう？

　　

　ちなみに、これも中途半端に手をつけているＧＭ�Vとともに一枚とってみました。

　また、肩の可動が今までのものと違うので、いかり肩もばっちりきまり、前方へ腕を差し伸べる際にも効果的です。
　
　敢えて言えば、関節部に肉抜き穴が目立つことと、腿がやや長く感じることでしょうか？

　ある意味、贅沢な悩みってやつです。

　ただ、後はめ加や、肉抜き穴を埋める加工をしやすい仕様になっているのが、嬉しいです。
　
　続きに、この後はめなどについてのことを、記してありますので、興味のある方はどうぞ。



　　

　先ほど述べた、肩の関節の二重化。

　これで動きがよくなります。

　継ぎ目消しが少々面倒そうです。

　　

　バックパックの肉抜き穴の部分が、背負っていても少々気になるところ。

　バーニア基部は気をつけねばならなそう。

　ただ、パテで埋めればすぐに解決できそうです。

　　

　手首の関節カバーがちょっと欲しくなるほど、手首の関節軸がちょっと長い気が・・・

　その他は、後はめ加工を施しましたが、作業は簡単に済みます。

　パーツ分割もよい感じです。

　　

　かかとなどのパーツ分割も親切です。

　　

　これだけ分割がいいと、関節部の肉抜き穴を埋める作業も、スムーズに行えそうです。

　これらのように、加工する際も組みやすいように作られていて、何とも嬉しい限りです。

　これだけいいキットだと、カラーリングの変更を楽しむために、継ぎ目消しと表面処理をしたくなるところですが、ちょっと我慢。

　でも、足回りの関節などの肉抜き穴だけは、他のキットをいじる時にパテを使う際に、ついでに埋めておこうかな？