2009/5/27

ガラスモザイク  モザイク

今年度最後の経営学と政治の試験が終わったぁぁぁぁーーーーー(涙)
まだ半分以上の科目の試験が残っているけどひとつずつやっつけていきます!

とりあえず今週は一段落したのでガラスモザイクのことを書きます。

ガラスって、もちろん質によるけど決して安いものではない。けれど、ステンドガラスで型紙通りにカットした後、もうそれには使えない小さく半端な大きさのものは屑ガラスとして捨てられるのが普通。 ケチだから、というのも大いにあるけど、よっぽどでない限り、残ったガラス片を捨ててしまうということが私は嫌でたまらない。こんなこと考えるのは変かも知れないけど、私はガラスも生き物だと思う。まだ使えるというよりは、この子たちをなんとかして生かせてあげたいって、ゴミ箱にあるガラス達を見てはいつも思っている。

正確な寸法が求められるステンドやフュージングの作品作りでは数mm大きすぎたり小さすぎたり、あるいはカット部分がまっすぐでないだけで大量のガラスが捨てられる。戸惑うことなくガラスを放り投げて捨てる生徒たちを見るのはあまり気持ちのいいものじゃない。ガシャーン!!!ってすごい音を聞くたびに、もうちょっと優しく扱えないの?!って思ってしまう。重なってきしんで粉々になってかわいそう・・・と思う私はやっぱり変ですか? 捨てるガラスのことを気にしている人は大きな作品を作れないと言われたけど、私もそう思う(ぶっちゃけ) 

でも自分はきっとそういう観点から出発して作品を作るタイプなのだと思う。小さくて一見価値がなくなったように見えるものに愛情を注ぐ。それを生かして育てる。それが私のモットー。そしてモザイク作りはそれを実現できる方法のひとつ。

Stuttgartでゴメッツ先生にやり方を教えてもらったことがきっかけだった。そのことがなかったらガラスモザイクの可能性に気づかなかったかも。 屑ガラスで昔使っていたミニテーブルをびっしりと埋め尽くしたことがある。それが去年の7月。渡独前日まで一ヶ月かけて完成させた。両方とも息を吹き返して生まれ変わった。しんどかったけど少しずつ成長していく様子を見るのは嬉しかったなぁ・・・


あ、本当は簡単にこれを紹介するつもりだったのになんか語ってしまいました(笑)
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先週末レアの家で作り始めたモザイクのコースター
直径約9cmの薄板(宗教学の課題制作で出た切れっ端)にレアからもらったオレンジ色の屑ガラスを使用。

ガラス素材に適した接着剤(私は以前OBIで買ったシリコンを使用)でカットしたガラスをしっかりと貼り付けます。完全に接着するまで1日待つ。
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絵の具で色付けした水で程よくクリーム状に溶いた石膏(タイルの目地入れ)を準備

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へらで昨日のパテ詰めじゃないけど隙間なく塗りこむ
ある程度乾くまで待つ

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湿らせた布等で表面に残った石膏をふき取り、乾いた布で綺麗に磨く
再び1日置いて完全に乾いたら基本的には完成。
私はさらに透明塗料で表面をコーティングしました。

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こんな風にして今使ってます☆
ちなみにオランダゼリを入れているグラスは私が去年の工房お試し期間中にGravur工房で手がけた記念すべき第一号(シンプルに円を連ねていくだけなのに難しくって・・・これを見るとあの時よりは格段にレベルアップしたなぁ☆)

まだまだ色つきの被せガラス素材を扱えるレベルではないので、Gravur工房で手がけるのは上写真や今までアップしてきたような透明ガラスの作品ばかり。なので久々に宝石のような色とりどりのガラスで作品作りができると、モザイクにしろフュージングにしろわくわくして本当に楽しい(*^-^*)♪
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