2008/11/13

Gravurに決めた理由  グラビール

専攻する工房の発表が今日朝一でありました。火曜日に生徒各自が第1希望から第4希望まで専攻したい工房のリストを記入し、それと実習での成績と先生らの評価をもとに配属先の工房を決定する会議が昨日開かれ、その翌日即発表。 結果、私は第1希望のGravur工房に配属されることに。 そう、いっぱい悩んで悩んで考えた結果、私は従来の目的だった絵付け工房ではなくガラス彫刻全般を学ぶGravur工房に決めたのです。

Gravurに決めた理由。
色を扱うのではなくて、ガラス自体に精製加工をする技術を学べば将来的な自分の作品作りの幅が広がる。Gravurをアンティークガラス等に施せば…それをステンドやモザイクと組み合わせれば絵付けでは表現できないものができる。もしGravurを選んだら何ができるか考えた時、ぱぁーっと何かとてもいいものができそうという確信に近い想像が私の中で湧き出てきて、それに気付いたことが決定打となったかな。 まだ絵付けを選ぶか迷っていた時にマリアやエルンストに相談したら、「でもマサミはもう答えを自分で分かってるんじゃない?」と言われた。確かにそうだったかもしれない。 もし研磨工やGravurの先生らからの推薦がなくて評価が良くなかったとしても、きっとまっすぐ絵付けに行かずに立ち止まってGravurのことを考えたと思う。そしてこれだけ悩んだのは絵付けと対峙するくらいGravurが自分にとって魅力的だったから。もしそこまで魅力に感じていなかったら判断は簡単だったはず… というか、Gravurの存在が絵付けより大きくなりすぎたから(本当に絵付けを選んでいいの???)とそこでストップがかかったんだと思う。

思いがけない決定が正しい選択かどうかは今はもちろん後になっても難しい判断だと思うけど、後悔はしないはずだからいい。Gravur工房専任のリッター先生とシュバルツ先生も喜んでくれた。 来週からいよいよ本当の意味でのスタートです。
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