誰でもそうかどうかはわからないのですが、守護してくださる神仏は二種類おられるように思っています。あくまで私個人の見解です。神系と仏系の一柱ずつがおられるように思っています。
私なら経津主命様と不動明王様で、先日視た女性はバッカス神と鬼子母神、男性は持国天とタケミナカタノミコト(諏訪神社祭神)でした。
ただ複雑なことにお釈迦様と観音様は前者は仏になり、後者は神なのだそうで・・・よくわかりません。
私の感覚的なものですが、仏の部族は人の近くに居て人を見守り育むような立場におられるようで、神の部族は人とは隔絶していて自然の一部であって自然界の性質の一部を象徴しているような存在のような気がします。
例えば、前述の男女の方達は全くの他人なのですが、友達同士のような関係の方達で、霊視してみると持国天と鬼子母神という仏様が守っておられて、調べてみると二柱ともに「法華経」を守護する仏であるという共通点があってびっくりしてしまいました。お二人は「法華経」という特殊な経典を通じて繋がっていた魂同士だということがわかってしまったのです。
自分を守ってくださる神仏がおられるということはわかるととても安心するものです。自分の帰属する世界が何となくわかったような気にもなります。私の守護神仏は共に「剣」を抱く方達であり「風」に関わる方達でもあります。そういうことがわかってくると自分の魂の性質が何となくわかってきて楽しくなります。見せてくださる霊界に感謝しつつ、日々を大切にしていきたいと思ってしまいます。

0