ある方の霊視をしていたら、松の大木と狐が視えてきました。その方の今住んでおられる御家の場所には、昔松の大木があってその根本に狐の巣穴があったのだそうです。そして何十年も巣穴として使われてきて、何十匹という子狐達が巣立っていった場所なのだそうです。
「だから、この場所は子供を育てることや商売を営む人が住むにはとても良い場所なのだよ。だけれども、私達の霊性は金属を嫌うから新築や増改築の際にはなるべく木を使ったものにしていってほしい。」という狐からの伝言でした。
この方を霊視するといつも決まってとても明確な霊界からのメッセージがやってきます。霊的因縁が私とも強くある方なのかもしれません。そして、この方ご自身がとても霊的守護の強い方なのだろうと思っています。

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