氣視をしていたら、石工がたくさんいる国のお姫様の姿が視えました。どこかヨーロッパのほうの国らしいのがわかりました。とても良い石材が取れる国なので石工が多くいて、それを輸出して国が成り立っているようでした。
石工の国の王女か・・・これは赤ちゃんが出来ない人だなぁと氣視しながらわかりました。石工や石に関わる氣視の場合は「不妊」ときっちり結びつくことが多いのです。産まず女(うまずめ)と読むのです、石女と書いて。古くから言われてきた言葉です。
神様は罪なことをされることがあります。女性として生まれてきたのに子供を産めないなんてあまりにひどい業だと思います。その代りに多くの孤児の世話をし続ける方もおられます。何らかの代替仕事としてそういうボランティアのような優しい心を持っている方が多いのも不妊が運命づけられた女性には多いようにも思います。
血が繋がっていても親子の確執が生まれることもあります。血が繋がっていなくても本当に温かい人間関係が生まれることもあります。大切なのはどんなに真剣にお互いのことを思い合えるかと言う事なのだろうと思います。

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