昨日のマイバースディは忙しい一日でした。
私のお店は飲食街の中にあるので、時々若くて美人のホステス嬢のように見受けられる女性も患者さんとしておいでます。(私は基本的に職業を細かく聞いたりしないので)
20代前半あたりの女性たちは、スピリチュアル・カウンセリングでも「恋愛」に関することが中心になります。
でも、これが難しい。男性の霊格の高い指導霊の方だったりすると、恋愛について聞いたりすると「ワシャシラン、ぷぃっ!」と横を向かれてしまうのがいつものパターンです。
彼らの代弁をさせてもらうなら、「恋愛は本人次第でどうにでもなるし、結婚に結びつかない恋愛は魂の成長には関係ないことが多い」らしい。彼女たちの決断次第で左右どちらでも自由に行けるし、その結果は全て自己責任なわけだから、「こっちの男性とのほうが幸せになるよ。」なんてことを誰も断言はできないということらしいです。
それは、そのとおりだろうと私も思いますが、彼女たちの切実な悩みは共感できる部分もあるので、彼氏の周りに降り注いでいる光の色で判断したりして助言はしていますが、何しろ視えにくいったらないものです。彼女たちの心の動揺や悩みに共振して、視野がぶれてしまいます。私自身の修行もたりないのでしょう。
カップルで来られると視え易いことはこの上ないですね。二人の間に愛情の道が出来ているから、この道に添って分析が簡単に出来てしまいます。指導霊たちも安心して視ておられるから、結構いろんなお話もお聞きすることができます。
ただ、二人の間に問題が視えたりしたら・・・何とか回避する方法を婉曲に遠まわしに二人でいっしょに努力してもらうようにお伝えするのに大変になります。
どちらにしても、恋愛相談はできればご遠慮申し上げたいなぁ・・・。
文中女性蔑視や軽視するように取られる言葉が含まれていたら大変申し訳ありません。そんなことのないようにしているつもりですし、女性としてみるより「人間」としてみるように心がけているのですが、人間未熟なために言葉を上手く使えていない可能性があります。ごめんなさい。

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