ども、『ぶぅさんぽ』な者です。(--;)
モーチットのバス停でVIPバスを乗り過ごしてしまい、2等エアコンバスに乗ったもんだからナコーン・ラチャシーマーに着くのに5時間かかってしまいました。( ̄▽ ̄;)ちなみにバスは170バーツ(約450円)
バスターミナルから中心街まではトゥクトゥクで移動。
この町に住む人なら絶対に知っているであろうヤー・モーの像がある公園へ連れて行ってもらいました。
1826年、ラオスの軍隊から攻め込まれた時に当時の副領主の妻 ヤー・モー(モー夫人)は機転を利かせ敵軍に酒を呑ませ酩酊させて追い返したそうだ。
当時の国王ラーマ3世はこの栄誉を称え彼女に「タオ・スラナリ」の称号を与えタイを救ったウーマンリブの象徴となっているわけでありますな。
実際に像の前に行くと続々と祈りをささげる人々が押し寄せていました。
もともとこの町はチェンマイと同じようにお堀と城壁で守られていましたが今はヤー・モー像の後ろにあるとチュンポン門のみが当時の面影をの残している。
散歩は旧市街のお堀の周りをぐるぐると回れば良いようだ。
蓮池に浮かぶお寺や王都の起点となるラク・ムアン、
タイの肥前山口的な存在のタノンチラ駅
うろうろしていたらあっという間に日が暮れてナイトタイム。
オールドシティーの中でやっているナイトバザールで食事をしてお散歩終了。
日本語はもちろん英語の表記も少なくて、屋台では英語もほとんど通じない状況でしたが、ビアシンの勢いにまかせてなんとか食べたいものを食べて今日もいい気持ちです。
あとは酔いすぎて撃退されないように気を付けたいと思います。
いや〜もう!! ヤー・モウ!!(゜o゜)\(-_-)


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