ども、長文日記で失礼する者です。(-_-;)
ブタには似合わない学校と言う組織に属して早いものでもう5ヶ月。マイミクさん達からもどんな事を勉強してるのか聞かれるので
授業ではこんなことやったんだよと言う事を書きます。
ちょっとした心理ゲームみたいな内容ですので
面倒くさいなと思った方は見なくてもヨロシイコトよφ(..)
『クルーザー』という物語をどうぞ。(^^)ノ
〜突然の暴風雨に見回れたクルーザーが2艇無人島に避難しました。
1艇には若い女性とそのフィアンセ、もう1艇にはヨットマンと老人が乗っていました。
日が暮れて暴風雨がおさまったころ、フィアンセが高熱にうなされ、意識不明におちいってしまいました。
若い女性は汗をふいたり水を口に含ませるなど、いろいろと手を尽くしてみたしたが、容態は全く良くなりません。
夜はどんどん深まって行きます。
クルーザーの操縦ができない彼女は何とか彼を助けたい一心でヨットマンに医者のいる島まですぐに連れていってくれるように頼みました。
するとヨットマンは『この島から医者のいる島まではどう見ても5時間はかかる。それに夜の航海は危険で命がけになる。』としばらく考えていましたが
『あなたを今抱かせてくれたらクルーザーを出しましょう。』と言いました。
思いもよらない言葉に困り果てた彼女は老人に『どうしたらいいでしょう』と相談したところ、『今のあなたにとって何が良いのが、何が悪いのか私には言うことが出来ません。自分の心に問いかけて自分で決めるのが良いでしょう。』と言うのみでした。
彼女は悩み苦しんだあげく、ヨットマンの言う通りにしました。
夜明けにヨットマンの操縦するクルーザーは無事医者のいる島に着きフィアンセは医者の手当てを受けることができました。
三日三晩 医者の懸命な看護により、フィアンセは目を覚ましました。
若い女性はフィアンセを抱きしめながら、事のなり行きを話そうかどうか大いに悩みましたが、正直に全てを打ち明けました。
それを聞いたフィアンセは怒り狂い、彼女に『何てことをするんだ!絶交だ!!』と言い、彼女を部屋から追い出しました。
あまりの事に、呆然とし、浜辺に座って波の行方を見つめていると、医者がやって来て『どうしたの?』と聞きました。
彼女が事情を話すと、『僕には君の気持ちが痛いほど良くわかるよ。彼には君の事を良く話しておくよ。きっと彼も病気が治れば理解してくれると思う。それまでしばらくの間、私があなたの世話をしてあげよう。』と言いながら、彼女の肩に手をかけました。
登場人物は
1・若い女性
2・フィアンセ
3・ヨットマン
4・老人
5・医者
の5人です。
この5人を良い順に…と言うか許せる順番に並べて下さい。と言うのが問題でございます。
問題と言っても正解なんて存在しないので
皆さん自由な視点で考えて見てくださいね。
どんな事が解るのかは次の日記で…
ふぅ、長文を携帯で打つのは大変だぁ。(-_-;)/~~~


0