ども、

名盤・迷盤セレクションの



『ぶ』レゼンター

をしている者です。
今日は顔でイかせる

逝かせる

聴かせるベスト3を紹介させていただきます。
まずはロック

やる人、誰もが聴いているであろう
『キングクリムゾンの宮殿』

初っぱなから爆音で聴く【21世紀の精神異常者】…あっ、違った。
邦題がふさわしくないと言うことで
【21st Schizoid Man】って書かないといけないんでした。
車

のCM

でこの曲がかかってた時には
この曲をセレクトして良いのか

って思っちゃいました。
続いて紹介するのは
ジョー・コッカーの
『With a Little Help From My Friends』

表題にもなっているビートルズのカバーはもちろん有名だけど
Dave Masonオリジナル
【Feelin' Alright】なんかで聴かせてくれる
腹から、いや腸の方から

発せられる
うねり出すようなボーカルはこの人の専売特許か


最後に紹介するのはフリートウッド・マックの『英吉利の薔薇〜English Rose』
スティービー・ニックス、リンジー・バッキンガムが加入し
『ファンタスティック・マック』や『噂』が爆発的にヒットする前は
正統派のブルースバンドだったんですなぁ。
サンタナの名演で知られる【Black Magic Woman】

はこっちに収録されている方がオリジナル。
ピーター・グリーン

今何をしてるのでしょうか。
アナタはどの顔がお好みかな。

共通して言えるのは
内容ともども、ただただ暑苦しいと言うことです。
ブタと同じくらい


偶然にもこの3枚全て1969年発表のアルバムです。
ブタは1971年生まれなのですが
改めてこのロックやブルースが一番熱かった

時代

をリアルタイムに体感出来なかったのが悔しいのであります。

ちんたらした携帯ミュージックが蔓延してる中、
時代遅れかもしれませんがたまにはこんな熱い音楽を聴いて寒さを乗りきって欲しかとです。
ちなみに紹介順に
あ〜

、お〜

、い〜

って
宮崎あおいや、蒼井優の親衛隊を結成しているわけではございません。(ノ-_-)ノ~┻━┻
あしからぶ〜(-_-)/~~~




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