2018/11/7

グローバル企業には学べることが大  

多忙な中であるが、忙中閑でインテック大阪に出かけて、「働き方改革」のセミナーと人事・人材開発関連企業の展示を観てきた。

セミナーでは、シスコシステムズジャパンとマイクロソフトジャパンの経営活動とその中での働き方改革の実践例が紹介された。両社ともに「働き方改革のねらいはなにか?」を問うところから始めているのがいい。

併せて、企業競争の激化の渦中にいる両社ということもあり、1年のタームでの人事評価を短期間にし、そのやり方も、コーチング的な日常のチャットのようなやりとりで行なっているのが新鮮であり、これも大納得である。

我が社の長期研修では「Weekly Management」の実施を求めて「その習慣化こそが次代のビジネスパーソンの武器になる」と言い続けてきているが、正しく両社は、それを人事評価にも具体化しているとはさすがである。

親友の人事マネージャーに詳細を報告して、我々なりの更なる進化策を作っていきたい。
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2018/10/26

青学陸上部原晋監督がぶち上げた  

先日の日経新聞のスポートピア欄で青山学院大学陸上部監督の原晋氏が「学生駅伝三冠」を高らかにぶち上げていた。

初戦の出雲駅伝で二年ぶりに優勝した勢いで、全日本学生と箱根駅伝を連勝しようとの内容である。もちろんその裏付けは、夏合宿から鍛え上げてきた選手層の厚さであり、選手達の表情にもそれが表れているそうだ。

駅伝チームはエースランナーがいればめっけものだが、それ以上に全員の粒がそろい、けが人が出ずに練習メニューの消化率が高いことが、チームの力となるスポーツである。

原監督は、選手たちと同じ合宿所に住み込んで、一人ひとりの体調から精神面までを見極め、一方、奥さんからの、食事を作りながら、選手たちを母親の目でみるサポートを受ける体制を確立して、箱根駅伝三連覇の偉業を成し遂げた、学生駅伝界の常識を打ち破ってきた指導者である。

他有力校としのぎを削りながら、偉業を為し得ることは至難の業だろうが、彼はそれをやり切るアイデアと実行力があることは自明である。そこに、「学生駅伝三冠」をマスコミでぶち上げることで、選手やコーチ・サポーターたちに、更なる決意と頑張りを求めたのであろう。

リーダー・マネージャー育成の人事コンサルを行なっている者として、改めて、彼に学ぼうと、新聞の切り抜きを持ち歩いている。

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2018/10/21

偕老同穴(かいろうどうけつ)という言葉を知っていますか  

今朝の日経の「遊遊漢字学」欄で阿辻哲次さんが「『偕老同穴』という生き物」と題した興味深い一文を書かれていた。

結婚式の祝辞で「夫婦の永遠の愛を持ち続けてほしい」との意味で「偕老同穴のようにあってほしい」と何度も聞いてきたが、その意味をキチンとは理解してこなかった。

「カイロウドウケツ」とは深海にすむ海綿動物で、竹で編んだカゴのような生き物らしい。そして、その中にオス・メスのエビが一対入っていて、成長と共にそのカゴから出られなくなって、一生、その中で生きていくそうである。

まあまあ健気な!

我が親友で、17歳の時に高校のマドンナと呼ばれていた同級生の妙齢の女性に恋をして、21歳の誕生日に21本のバラを持って行って心を射止め、会社に入社して、配属即で結婚した男がいる。

以降、50年近く相思相愛、一度も夫婦けんかをすることなく、仲良く生きているという、正しく「偕老同穴」の夫婦である。昨日の会合で、二人共が副鼻腔炎で耳鼻咽喉科に行ってから来たそうだ。「おいおい。二人で何をしたんだ!」

昨年、古希70歳を迎えた時に、「カイロウドウケツ」とはいかないまでも、「100歳まで夫婦で支え合って生きていこう」と、文字化してデスク前に貼り出した。
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2018/10/8

選び抜いてきた友人たち  

「古代史探訪会で青森・函館フィールドワークへ」「親友4人会で瀬戸内海の島に生き様を語る会」「昇進特訓会で数回の休日訓練」「旧友からのお誘いと夢語らい」と、数ある仕事のスケジュールを押し開けての夢実現活動が続いて、心は充実・体はへとへとの毎日が続いている。

それら一つひとつの中では、向かい合う昔からの友人達、新たに親友だと宣言している素晴らしい仲間達、そこに教え子たちまでが加わって、連日連夜、人間同士のぶつかり合いと、そこから生まれてくる成長の喜びを分かち合う場づくりが出来てきている。

改めて、そこに集う友人達を見渡してみると、誰も過去だけを振り返る人はいない。全員が「次はこうしよう」「こんな夢を実現しよう」と、熱くくどく語る人ばかりである。

今まで、その時その場で友人を作ってきたが「選び抜いてきたんだなあ」が率直な感想である。「人生の楽しみは出会いである」と言い切る著名人がおられるが、全くアグリーである。

これからも出会うであろうたくさんの人の中から、本気になれる人・楽しみ合える人・学び合える人を、年齢・男女・立場にかかわりなく、友人として選び抜いていこう。
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タグ: 友人

2018/9/24

百舌鳥が鳴いて秋が来ました  

猛暑・台風・地震と、天災に次ぐ天災に翻弄された今年の夏も、今朝、百舌鳥が鳴いて秋が来ました。

そんな中で、立て込んでいる仕事を、前後に無理無理押し開いて作った1週間で「青森ジョーモン・フィールドワーク」に出かけてきた。

北東北・北海道縄文遺跡群を世界遺産に申請しようとの機運の中で、古代史オタク達9名があっちキョロキョロこっちキョロキョロとジョーモンを訪ね歩き、遮光器土偶を「シャコちゃん」と名付けて、駅舎正面に取り付けた巨大な土偶に歓声を上げた。

夜は夜とて、土地土地の美味を肴に地酒を嗜んで、青森を満喫して、少し涼しくなってきた大阪に帰ってきたら、すっかり秋模様で、今朝の百舌鳥声で「秋本番宣言」をした次第である。

「こんな猛暑の後は、秋冬が速いぞ」と言われても誰が信じるだろうか。でも、そろそろ咲き終わったアサガオを片付けて、チューリップや水仙・クロッカスの球根を買ってきて植え付けるのは、早すぎるだろうか。

「前のめりの生き方を、更に前のめりに生きよう」と「古希+ワン人」が決めたので、何事も早すぎることはないであろう。
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