昨日は店を休ませていただきました。
朝からの雨の中、告別式参列です。
その中で4人のお孫さんたちが、別れの言葉を遺影に向かって述べるという場面がありました。
お孫さんたちは大学生、高校生、中学生もいました。
皆声を詰まらせながらも、堂々としていたと思います。
と同時に会場の列席者の間からすすり泣きが聞こえました。
そして喪主の挨拶です。
彼らの挨拶の中で私はこのせりふがとても気になりました。
「もっと、いっぱい話しをしたかった」という台詞です。
私自身も10年前に実家の母を、7年前に父を亡くしました。
あれから父母を思い出さない日はないのですが、
やはり「もって話がしたかった」と思うのです。
嬉しい話をすると、喜びが倍増しました。
悲しい話をすると、悲しさも少し楽になるような気がしました。
親とはそういうものなのですね。
親はいつも‘道’を教えてくれているんだと思います。
居る事が当たり前だと思っていたけれど、亡くしてつくづく
「もっと話がしたかった」。話すことは尽きないけれど、、。
なんか語ってしまいましたね。女将たら。

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