bokunokotowo(sei-teki-ni)
好きだ って
言ってくれたのは、たぶん
じんせいにおいて、
これまで3人だけ で
その、さいしょのひとは
りえちゃんというひとだった
中学3年生の秋だか冬くらいに告白してくれて
はっきりした返事しなかったのかな
卒業前に校章を交換しただけの関係だったけれど
せっかく好きになってもらえたのだし
もっと大切にしていたら、どうなっていたのかな
と妄想しながらしていた。
なかなかエッチに進まないけど、お互いを想ってオナニーしてるっていう
やさしいオナニーかな って想った
キモい!というひとも居ると思うけど
キモい!といわれても性癖だから譲れないよね
キモい!といわれるくらいならマシなんだと思う
逆の、やさしくないハードなオナニーな場合
究極はレイプになっちゃう。レイプはセックスじゃなくて
最も非道いハードオナニーなのだと思う
それはキモい!では済まなくて犯罪だし
自分も相手も滅茶苦茶になってしまうから許されない
許されないけれど、それが性癖だったら
たいへんだな、と思う
妄想だけに収めないといけないけれど、AVなり
そっち系の鬼畜なの見てるとバレただけでも
キモい!で済まない目で見られるだろうし
理解できるか
又吉さんが芥川賞を取ったときに水嶋ヒロさんのことを想った
ぼくは又吉さんのことを、いくらか理解しているから
三島賞にもノミネートされていたし、どんな賞、どんな選考委員でも
それなりの評価はされるんだろうなーと納得できたけれど
水嶋ヒロのことは胡散臭いと感じていて、根拠はなくて
ただなんとなく、だから理解してないからだから
もし理解していたら「ヒロくんなら取るよね!わかる!」と
思えたのかもしれない。と、冷静に考えたいのだけれど
なおも胡散臭いと感じている。水嶋ヒロ。理解できるか
絢香なら少しだけ理解できる。YUIなら、もっと理解できる
西野カナなら、すげー理解できる。好き。
AV女優で春原未來さんというひとがいて
あらゆるハードな過酷なエロというかフェチというか
マニアックな作品に挑戦したい、最後は死んだら死姦モノに
死体を使ってほしい、と言っていて、それは自己犠牲の精神か
マゾヒズムの極まった状態か、女優としてのプロ根性か、
はたして褒め称えて良いのかも分からないけれど、それにより
救われる性癖があることは確かだと。理解できるか。
りえちゃんとは
それから会っていない
パティシエになりたい って言ってたんだ
どこで何をしているかな
元気かな
ありがとう って伝えたいな
0721 2015 L

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