この一週間で何があったのか
何かあったのか、何もなかったのか
そうなのか、
あほか
3/16 ゆめゆめ夢見ることなかれ
行くことなかれ、と心に決めたのだから行かなかった
1年くらいは行かないと決めながら我慢できなくなれば半年くらいで行っちゃうかもと思いながら、なんだかどうでもよくなってくることができたのでずっと行かないかもなんて思いさえする。けれど行くかも。
どっちでもいいや、あほか
アホだ
3/17 玲ちゃんのお父様であるところの、じいじが骨折していた
スキーで琳くん(ちょう速く滑れる)についていこうとして転んだっぽい。
かわいそうなことなのに、玲ちゃんたら親戚と電話しながら「ほんっとに、まーいかんわ、ほんっとー」って、くそばばあの喋り方でお父様をバカにしていた。心配したら余計に恥ずかしいから笑ってあげよう、という言い分らしいけど僕は違和感がある。僕だったら心配して欲しい。笑って欲しくない。けれど、それは価値観の相違だろう。玲ちゃんファミリーの文化圏内では笑いあうことで成り立っているのなら、僕は沈黙を選ぶだけだ。
阿呆だ
3/21 cinema staffのラジオを聴いたんだ
僕は、あのへんのバンドに対する偏見がありまして。cinema staffをよく知りもせず「あー、あのへんのバンドだよね」と思っていたフシがあります。けど、いいですね、cinema staff。
トークは普通でイメージ通りというか「あー、あのへんのバンドだしね」という感じでいたら「じゃあ曲を聴いてください」って言って流れた曲が思いのほかタフな音で「わー」と思った。ボーカルは、まあ「あのへんの感じ」なんだけれど演奏が格好良い。全然ぬるくないアレンジで、現代のバンドとしての硬派かもしれない。「萌えー」と思った。あんな普通のお兄さんみたいな雰囲気で喋ってて演奏しだしたらこんな音って萌えるわー。そっからは、もうトークの印象も変わってきちゃって、普通ていうか普通じゃないくらいメンバーの仲が良いし(萌えポイント)なかなか面白いこというし、好感度高いわー。ええ子らやないのー(おばはん受けポイント)
なんの話だ。わからんく。
阿呆だ
他に特筆すべきことはなかったかもしれん。いろいろがあったはずだけど。ここへ書くことを選ぶか、選ばないか。それだけだったら、書かないでおこう。
目的があるんだと思う。ここへ書くというときには、狙いがあるんだと思う。
狙いがないときには「狙いなく書こう」という目的があるはずだ僕にとっては。
「どいつもこいつもYUIばっかりやな、そんなにいいけ?」と毒づいたひとがいて、面白い言い回しだった。「もう顔見ただけでYUIのカバーするやつ分かるわ」と言い放っていてエンターテイメントだった。
エンターテイメントだったら、いいのに。
じっさい、くだらないシンガーを観たとき「YUIばっかりやな」と思うとすれば、その瞬間の心はレゲエで言うところのバッドマインドなるものだろう。それを、誰かに対して面白い言い回しで伝えるときに、僕だったら丁寧に言い回しを考えたい。どの単語をセレクトして、どの接続詞を用いて、どんな言い方で。そんな創意工夫を凝らすうちに、バッドマインドが消え去り、エンタティエナになれるのだとすれば
魔法だ
うん、とにかく
僕がYUI好きで西野カナ好きでいきものがかり好きだということだけは
誰にも絶対、ばれないようにしよう
魔法が使えないなら死にたい

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