壊すか壊さないかの問題じゃなくて壊せるのか壊せないのかって問題で、壊そうと思えたのはチャンスだった
壊せたんならOK、壊せなかったんなら
また次やったろうぜ
LAUGHIN'NOSE というパンクバンドが居てメンバー50歳とかなのだけれど、50歳まで続けるのが格好良いわけではなく「No Future」な気持ちのまま「気付いたら50やで、しかし」な状況が痛快だ。
いまだに新譜をリリースしたりして、その新曲自体が格好良いかどうかは評価が分かれたとしても、本人達が「さいこうけっさくやで、しかし」と言えちゃうなら素敵だ。
シド・ヴィシャスが死んで
「死にましておめでとうございます」ていう想いがするのは自然なことだろう
けれど、もしも太ったおっさんとして醜く生き残っていたなら。それはそれで、尊さだ。
びがく
絶対、なんて
ないって
知ってる から
大丈夫だよ、ぜったい
て、言うんだ
汚れきってしまった空を気高い鳥が渡ってゆく
せつない
コントラスト
壊れるのが苦手なロボット…?
「あたしだって、できるもん」
キカイのカラダで、ゴ、ゴ、ゴー!
キカイなカラクリ、ゴ、ゴ、ゴー!!
「 ヒューマン・イズ・コンピュータ
ワガハイハ ワガハイノモノナリ 」

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