9/2(金) MUDAI FINAL@EDITS
音の紙ラストライブを見た。
結成前から今でも僕はRANSELの方が好きだけれど、節目節目で音の紙ライブも見てきたし、最後は見届けたかった。嵐の中を切り裂くみたいに会いに行く。イベント中盤、3MC1DJスタイルになった音の紙が登場。3曲くらいやったとこからUNIVERSAL TOSHIKIが参加。フックにTOSHIKIくんの声が重なると、たちまち音の紙サウンドになる魔法を僕は知ってる。モツくんがいないのは寂しいけど、ゾマホンくんも登場して懐かしい曲を沢山やった。メンバー達は、この7年を最高に楽しい青春だったと言って、僕らはその目撃者であれたことを誇らしく思う。さよならじゃなく、これからも楽しい遊び場を作っていくんだとTOSHIKIくんは約束をした。
それから午前3時頃だけれど、僕は眠っていたとは言わないけれど、kanameちゃんの歌が素晴らしすぎて目がさめた。眠っていたとは言わないけれど。
Enya-Sangは、さよならには飽き飽きしてるってことで未来のことをってことで新曲ばかりで攻めて、どの曲も素晴らしかった。そういう時って「あー、定番の曲も聴きたかった」てなりがちだけれど、過去の名曲よりも新曲が素晴らしいなんて、素晴らしいと思った。目がさめた。
眠っていたとは言わないけれど、記憶が飛んでいる部分がある気がする。
まさに、夢を見ているかのようなイベントだった。
なんの比喩でもなく。
9/3(土) Relaxin'Journey@peacenik
アコースティックコトナ Set List
1、真夜中の少年
2、チョコレート・フレイバー
3、即興朗読(台風の夜のカフェ、風、ヨーロッパ、初恋)
4、エナ
5、ぼうけん with 福ちゃん(from Dinner Set)
なかなかに良かったと思う。
なかなかに好評を頂いて、また違うとこからのオファーも頂いて、コトナの次の展開も見え始めていて。
現状、可能な範囲のクオリティは出した気持ちがする。もっとMAXを上げていくための日々が始まる気持ちだ。
イベント自体はアットホームで、タワレコスタッフとか音楽フリークが集って、ちょうパーティーだった。なによりDinner Setが素晴らしすぎて言うことがない。福ちゃんには音楽の全てがあるんじゃないかと思った。それは過言だが。ツクモクの時には感じなかったファンクネスや、シンプルな悦びそのものが鳴っていた。音楽は危険なものだ!って思っちゃうよ。
また別な話で他にも、おかしなことがあったし
考えたこともあって日記に書きたいと思ったけれど、もう書かない。タイミングを逃したら2度と無理なんだと思う。取り返しはつかないんだと思う。取り返しのつくことなんてはない。やりなおしなんてはない。いつでも、
初恋。

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