ねー。どうだろ。
ぽえとりーも大事だけどさ。
恋のが、もーっと 大切、なんだけ、ど!
どーしよー!
べいびー、べいびー。どーしよー!
あなたがすべて くるわせるー!
tobaccojuice はね。
あのひとがオススメしてくれたから
あたしにとっては特別な、音楽なの。
http://www.youtube.com/watch?v=j0Xi2I4O1cw&feature=related
☆過去に遡ります
目は虚ろで、あきらかに精神状態はキワキワだと、わかる。
にも関わらず、白い肌そのフォルムは美しくて空っぽになった。
しょっく。というのも違うし。悲しいとか悔しいとか、はっきりしないけど
ふるえた。その夜は、ふるえていた。
こんなにも宝物みたいなひとが、どうして満たされないでいて
限りない血の涙を流し続けるのだろう。
刺激的な呼び声ばかりでなく、なるべく ささやかな
君の ため息を、ひろいたいなあ。
いつも。誰かのためでしかなかった。
もっと、自分のために怒ったり、不満を言ったり。
自分のために納得したり、スルーしたりしたい。
泣くときばっかり、自分のためだ。
ぼくがきみに会いにいくとしたら、いつだって僕のためだろうね。
たとえどんなに素敵なプレゼントを持っていって、きみに渡すとしても
それがもし「きみのためのもの」だなんて思ったら、そんな気持ちわるいもの
誰だって、いらねえ。よ、ね。
詩って云うのは、不実な恋人みたいなもんですよ。お互い。
「詩に愛されている」なんて、考えただけでゾッとしますよ。
谷川俊太郎
ふざけているときにだけ、相手が存在するし
まともな話をするときにだけ、相手は消えてしまう。
桜井晴也
誰かのために泣いてみたいし、自分のためにこそ笑いたい。
詩とか、表現とか、知らねえけど。
あたしにとっての「ほんとう」は、そこだ。 いつも。

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