10日、詩のあるからだ
12日、即興表現ワークショップ
に参加。
13日昼、玲ちゃん家の親族の集まりに参加。
中津川で親戚30人くらいが一同に会し、川遊び&バーベキュー!
「はじめまして〜」と挨拶して回ったら、みんな陽気な人達だった。
名古屋に帰って来て、夕方からは鶴舞KD Japonで「鳥〜Bird」!
水尾佳樹企画の詩の朗読イベント。女性詩人7人のソロライブがメイン。
ヨコヤマ茂未さんはトップバッターで即興含む独特の世界観の朗読。そして
後の6人の朗読中に、白Tシャツにライブドローイング。1500円で即売。
ツバキ嬢は口琴CDをBGMに、イス3種類を舞台に配置しノンマイクで
パフォーマンス色のある朗読。実験段階といった印象。
柴田玲は観客参加型パフォーマンス。参加した人しか読めない小さな文字で
書かれた指令。いわば、任意の観客によるハプニング発生装置。とも言える。
これが絶妙に機能し、面白い現象が起きた。お客さんウケも良かったと思う。
玲ちゃん自身は、包帯に文字を書いていき、どんどん口に入れていく行為。
神戸からのゲスト踏切つや子さんは、グラフィックを学ぶ学生で、朗読は
3回目との事だがテキスト、朗読、共にセンスを感じた。自作の歌も披露。
加久裕子は充電期を完全に脱して、いよいよ覚醒っていうか、本格化。
これまで3年のキャリア中でも、最高のライブだったと思った。
江藤莅夏さん、林本ひろみさんは流石の安定クオリティー。
林本さんは、リハでエッジの効いた詠み方してたけど本番では、まろやか。
休憩をはさみ
オープンマイクも充実の内容!若原光彦、古村哲也が特に良かった。
ISAMU、寺尾晴美さん、夏撃波さん、岡本はなびーるさん、も良かった。
僕の祖母が初めて、詩の朗読を見に来た。
僕が何をしているか見せられて、よかった。

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