ほうずきと言えば懐かしい子供の頃を思い出します。
秋になって
ほうずきの実が真っ赤になるとそれをつまようじで中の種をだして袋にしてそこに唇を当ててそっと吹くと音が出ました。でもいつも余り上手に音が出せませんでした。そしてその中の種が少しでも残っているととても苦いのです。
でもその”ほうずき”の種類に”食用ほうずき”というのがあります。初めて食べたのが昨年士別市にある”レストラン みゅう”でした。
甘酸っぱくてとても美味しいのです。
先日フジテレビ系列のUHBの”U型テレビ”でも紹介されていましたね。
御覧になった方もいらっしゃるかと思います。

クラコットにクリ−ムチ−ズをたっぷり塗りその上に食用ほうずきのジャムをのせて食べるととっても美味しいよ。

生で食べるのが一番美味しいのですが、ジャムやジンギスカンのたれでも美味しい。このジンギスカンのたれはドレッシングとしてサラダに使っても風味があって美味しいですよ。
この食用ほうずきは意外と小さいです。

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