この曲は昨年フィンランドから久しぶりに来日したミンナ・ラスキネンさんが演奏した曲で
”テッポ・レポ−スタイル” といいう奏法。(テッポ・レポ−は人名)
左手でコ−ドを押さえて消音し、開放弦のところをピック或いは右手の人差指の爪の部分を使い演奏します。
コ−ドポジションの移動があるのでカンテレにある程度慣れないとなかなか弾くことができません。
この曲も演奏者がアレンジをして弾いています。
時々アルペジオを入れたり低音を使ったりなかなか工夫していますね。
この様なテクニックを自由自在に使いこなせるようになるとステ−ジでの演奏もバッチリ映えます






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