フィンランドのカンテレキャンプに参加するようになってから今年で7回目になりますが、いつもとても感心してしまうことがあります。
それはフィンランドの伝統的な曲をたった2回か3回のレッスンで大曲に仕上げてしまうということです。
それは別にプロの人が集まってということではなく小さな子供や小学生中学生の子供たち、そして大人と色々な世代の人が一緒になって音楽を作り上げるのです。
今年もそんな音楽を現地で体験してきましたが、それと似たような演奏がyou tubeからアップされていました。
”2009”と書かれていましたので今年どこかの会場で演奏されたものですね。
”コネビッツアの鐘の音”のモチ−フをベ−スにドラム、ピアノ、笛などの楽器も入り、最後はサックスまで登場して曲を盛り上げています。
http://www.youtube.com/watch?v=of0uSHTzzvQ&feature=related
いつか私もこの様な演奏を沢山の方と楽しみながら演奏できたらと夢を膨らませています。
それにしても you tube は素晴らしいですね。この様な演奏を世界中の人達が見ることが出来るなんて。
便利な世の中になりました。
お陰でますますコンピュ−タ−から離れられなくなります。
目がつかれるぅ〜

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