桐箪笥のリメイク
寒くなって、金具の塗装が乾かずに残りの作業は今週末。
ひと段落して、アンダー15女子フットサルを観戦。
アンダー15の女子チーム、4チームなんですね。
ちょっと寂しい気がします。
もう少し、チーム数が増えるともっといい競り合いできるのに。
Annnaの所属のチームは2勝1分で優勝!北信越大会に進出!
より高いレベルの相手と対戦することで、自分をより高いレベルに導いてほしいものです。
最後のゲーム
左サイドでAnnnaが相手と並走して、ゴール付近でおそらくはゴールキーパーに任せたのでしょうけど、相手についていかないプレー。
見ていたほとんどの人は、まずいプレーって感じたはず。
ベンチからも
絶対やっちゃダメ!
そんな言葉が飛んでいました。
確かにそういわれてもおかしくないプレー。
では、なぜそのプレーを選んだのか?その選択をした理由は??
例えば、3試合目で疲れていたからとか、苦しいから、そんな理由でそういったプレーをする選手じゃないことはわかっています。
その選手がそうったプレーをする
なぜそう判断したのか?
あのプレー
フィールドプレーヤー目線であれば、
最後までプレッシャーかけろ!
って感覚、当たり前です。
でも、ゴールキーパー目線だと、
きちんと指示出したのか?いいコミュニケーションとれていたのか?
ってことが気になります。
ゴールキーパーが、自分が前に出て処理しようと思ったとき、並走してくるディフェンスが邪魔な時があります。
そんなときは離れてくれたほうが都合がいいことも。
要は、ゴールキーパーが、
並走してきてシュートコースを限定してほしいのか
自分が飛び出してプレーする自由度を増やしてほしいのか
そのあたりをきちんと意思表示して伝えていたかどうか?
伝えてなければボールキーパーのミスの部分のほうが大きいかも。
伝えていて、最後まで厳しくいってほしいって指示で
そのうえで相手を話したのであればAnnnaのミス。
フットサルですから、判断時間は短いです。
そのなかでどんな判断をしたか
判断より反応に近いものが多いかも。
普段手を抜かない、献身的なプレーをする選手が
一見すると最後までやらなかったように見えるプレーをしたとき
そこには必ず理由があるはず。
そのあたり、
そこに至った理由を聞いたうえでそのプレーがだめかどうか
もう一度本人が納得できる形で確認できるといいですね。
単純にいいとかだめとか
言い切れないケース、サッカーには多いですからね。
次回観戦したときに、そのあたりも含めてさらに成長した姿を見せてくれることを期待しています。

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