また雨です。わたあめではありません。
毎週末はコレでもかといわんばかりに天気が悪くて、エスプリで出かけることができません。そのため行くところといえば食べ物のお店になってしまいます。雨のため自転車にも乗れず食べたものが体に蓄積されているのがわかります。

最近札幌でもつけ麺というジャンルが確立されてきて、あちこちにつけ麺の有名店がでてきました。ここ「おうぎ屋」のつけ麺もスタンダードなつけ麺の雰囲気がありますが、何と言ってもこのボリュームに対する値段です。大盛りで3玉分(480g)のボリューム(つけ麺大盛り¥800、味噌つけ麺大盛り¥850)は普通の方なら残してしまうほど。麺も自家製の極太麺で麺を味わうという言葉がぴったりです。つけ汁は魚粉がたっぷりのそれでいてちょっとさらっとしたあっさり系のつけ汁です。

真夏のこの時期にとんぼが。異常気象ということを物語っている風景です。自然界的にはもう秋のようです。

最近札幌でも見かけるようになった鳥半身揚げのお店。やはり小樽の「なると」が有名ですが、確かにおいしいのだがわざわざ激混みの小樽本店まで行くのはなかなか気合が必要で、しかも最近激混みの影響か味が落ちたという噂まで広まり、ますます行きずらくなってきました。と知り合いからスーパーのテナントの話になり、そういえばダイエー東札幌って改装してから魅力的なテナントがたくさん入ったよという情報を聞きつけ早速調査。調べるうちにとても興味深い店名が。「小樽なると屋」。そうです、あの「なると本店」がのれん分けしたお店が入っていました。ということで早速行ってきました。
お店はフードコートにありました。持ち帰りもやっていて当然定食も店内のみで食べることができます。しかも本店では1100円の定食が1000円で食べられます。内容は見てのとおり本店と全く同じ。鳥がのってる皿まで同じ。札幌でなるとを食べられる幸せを味わうことができました。フードコートにあるということでちょっと抵抗感がありますが、空いていて、周りの目が気になるというほどではないです。揚げる数が少ないためか味も本店よりおいしく感じたのは気のせいでしょうか。これで手軽になるとを食べることができそうです。

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