『今週末に新型ドメル艦が来ますよ〜』との連絡がスバル営業からありました。
ディーラオプションや電装部品の取り付け、ボディコーティング等の作業があるため納車はまだまだ先の話ですが、いよいよだなと言った感じです。
当然の事ながらデスラー艦とのお付き合いもあと僅か。今日は別れを惜しんで近場のドライブを楽しんできました。
今日の南国地方は日中の最高気温が32.9℃と真夏を思わせる暑さで日差しも強烈でした。でもこんな日はデスラー艦の
WRブルーマイカがとても鮮やかで綺麗に見えるのです。近場の公園の駐車場にデスラー艦を停泊させEOSで適当に写真を撮ってみました
こうして写真で改めてみても実に美しい「青」ですね〜。
今更ですが惚れ直してしまいました(^-^;
ただし綺麗な色ってのは思った以上に手入れが大変。桜島の火山灰や大陸からの黄砂、そして高速で貼りつく虫たちには本当に苦労させられました。
足回りは適度に硬く、一人で乗って運転を楽しむには何ら問題無かったのですが、助手席に同乗者が居た場合は路面の凹凸に合わせて同乗者がぴょこぴょこと上下に揺られていて、それを横目に見ながら幾度と無く申し訳ない気持ちになったものです。
ゴールドのホイールと真っ赤なスバル純正のディスクブレーキがこの車のチャームポイント。どちらも彩度が高めなんで、手抜きするとすぐに汚れちゃうんだろうなと納車当初は思っていましたが、さすがにこの辺は塗装が非常にしっかりしているようで、ちょっと拭くだけですぐに新車と見紛うばかりの色を出してくれます。
性能ではなく感性に影響しそうなウィングのおかげで、リヤビューは結構威圧感ありますね。
短い付き合いでしたが、個性的で実に楽しい車でした。
今までありがとう・・・。
なんともしんみりしてきました


0