2020/2/18
ラーマ、他界しました。 ラーマ闘病記
2月11日午前8時51分、ラーマが他界いたしました。
主治医の先生には食事をはじめ、生活のすべてにご指示をいただき、真っ赤になってジュクジュクしていた皮膚炎も2月のはじめには綺麗に治っていたんです。

2月7日に最後の処方箋のお薬が入ったご飯をきれいに食べました。あと、数回の通院で治療が終了する、という病状で実家の獣医さんに血液検査を受けて肝臓の数値もよくなって、みんながホッと一安心していた矢先でした。
たまたま2月11日は1日仕事が休みだったので遅めの朝ごはんを用意し、8時半過ぎに少し下していたウンチを掃除し、お水を入れ替え、ふとラーマを見ると横たわっていました。
ご飯も全く食べていませんでした。
ぼんやりと目を見開いたままで動きません。
様子が変なので声をかけると横眼で見つめてわずかに顔を動かしたので毛布をめくると、大量の下血で血だまりができていました。心停止していました。
この時、8時36分でした。
抱き起そうとすると、毛布は重く血がしたたりました。
「ラーマ!」と呼ぶと、弱いながらも心拍が戻ったのでラーマの実家の獣医さんと、アルケミストへメールしました。
思いつく言葉のすべて、感謝の気持ち、必ず病気を治してあげる、と伝えていたのに守れなかったこと、四月には一緒に畑に行こう、伊豆高原へ行こうという約束、、、。
私の家族になってくれたこと・・・言いたい言葉のすべてをを伝えました。
シュナくんはただ吠えてラーマを励まし続けました。
最後のひと息がフーッと漏れたあと、肉体から魂が離れたのは8時51分でした。
いつも横目で私を見ていたラーマはいつものように、そのまま、横目で見つめながら旅立ちました。
目を閉じようとしても、横目で見つたままの亡骸となりました。
体を拭いて、掃除をし、毛布を片付け、あまりに突然だったので用意ももちろんしていないため衣装ケースに寝かそうと抱き上げると、シュナくんは
「お母さん、ラーマをどうするの!やめて!そんなとこに入れないで!」
と私に前足をかけて妨害し続けました。
シュナくん、パニックです。
「おかあさん、高江洲先生にいつ会わせてくれるの?たくさん話したいことがあって、きっと時間が足りないよ。」
以前、カウンセリングを受けてから、ずっとラーマは楽しみにしていました。結局8年待たせてしまいました。
「いつか、会えるんだけど、ラーマの順番がまだ回ってこないからね、呼んでもらえるまで待っていようね。」
「高江洲先生に会いに行きたい!」
楽しみにしていた約束が叶うまで、あと僅かでした。
肉体から魂は離れてしまったけど私に直接言えないことや、受けきれないメッセージも高江洲先生にだけラーマは伝えています。

12日の朝、主治医の先生からブーケが届きました。
11日が祭日でお花が間に合わなかったので、うれしかったです。ラーマにぴったりのかわいいブーケでした。

ラーマの棺に入れてあげました。
14日の午前中に荼毘に付され9年3か月のラーマとの暮らしが終わりました。
ラーマが他界して8日目です。
・・・あたし、おかしいかも。
お風呂に入っていると排水口に流れるお湯の音までラーマが呼んでいる鳴き声に聞こえます。
幻聴?
それとも、本当に呼んでるの?
ホントなら嬉しいけど。

シュナくんはラーマのベッドでラーマの毛布にくるまり、遠吠えをして呼んだりあちこちの匂いをかいで寝ています。

昨日はシュナ君を同行させて、長野の講座で受講生さんに現在のクリシュナの気持ちをリーディングし、癒しの言葉を伝えてもらう授業をしました。
この1週間、落ち着かなかったシュナ君は、帰りの車の中ではよく眠りました。
ラーマを可愛がっていただいた皆様、ありがとうございました。
ラーマに代わって御礼申し上げます。
川上村アニマルコミュニケーション講座は「自分のうちの子の気持がわかるようになりたい、動物の感情を知って癒したい」という方にお勧めの内容です。グループでも個人でも可。
お問い合わせ・お申し込みは下記までメールをお願いします。
info@animalcommunication-yuinagano.com
ただいま長野すみへいカルチャースクールでは来期からの講座の受付中です。*前期、後期の1年間。すみへいでは遠方の方にも安心の低価格です。お小遣い程度の料金ですので基礎からじっくり学びたい方のためにぴったりの講座でMのウェーブの近くです。
電話026ー213ー8005中途入学・見学も可
川上村プライベートレッスンは月に一度の講座です。
アニマルコミュニケーター・ヒーラー愉意のカウンセリングは下記からどうぞ。
カウンセリングはホームページ↓をご覧ください。
http://www.animalcommunication-yuinagano.com
お問い合わせ・お申し込みは
info@animalcommunication-yuinagano.com

オーラの状態からその子の現在の肉体や体内透視、感情、改善したいことを読み取り、行動学の面からも解析し、
直接、語り掛けるコミュニケーションです
個人情報保護法に基づき、無断で掲載をしたり公開をするようなことは行っておりません。写真は一部、無料サイトからのものを使用する場合があります。
シュナ君ノオーラもっと正式に学びたい方はアカデミーの受講をお勧めいたします。資料をご希望の場合は郵送いたします。
主治医の先生には食事をはじめ、生活のすべてにご指示をいただき、真っ赤になってジュクジュクしていた皮膚炎も2月のはじめには綺麗に治っていたんです。

2月7日に最後の処方箋のお薬が入ったご飯をきれいに食べました。あと、数回の通院で治療が終了する、という病状で実家の獣医さんに血液検査を受けて肝臓の数値もよくなって、みんながホッと一安心していた矢先でした。
たまたま2月11日は1日仕事が休みだったので遅めの朝ごはんを用意し、8時半過ぎに少し下していたウンチを掃除し、お水を入れ替え、ふとラーマを見ると横たわっていました。
ご飯も全く食べていませんでした。
ぼんやりと目を見開いたままで動きません。
様子が変なので声をかけると横眼で見つめてわずかに顔を動かしたので毛布をめくると、大量の下血で血だまりができていました。心停止していました。
この時、8時36分でした。
抱き起そうとすると、毛布は重く血がしたたりました。
「ラーマ!」と呼ぶと、弱いながらも心拍が戻ったのでラーマの実家の獣医さんと、アルケミストへメールしました。
思いつく言葉のすべて、感謝の気持ち、必ず病気を治してあげる、と伝えていたのに守れなかったこと、四月には一緒に畑に行こう、伊豆高原へ行こうという約束、、、。
私の家族になってくれたこと・・・言いたい言葉のすべてをを伝えました。
シュナくんはただ吠えてラーマを励まし続けました。
最後のひと息がフーッと漏れたあと、肉体から魂が離れたのは8時51分でした。
いつも横目で私を見ていたラーマはいつものように、そのまま、横目で見つめながら旅立ちました。
目を閉じようとしても、横目で見つたままの亡骸となりました。
体を拭いて、掃除をし、毛布を片付け、あまりに突然だったので用意ももちろんしていないため衣装ケースに寝かそうと抱き上げると、シュナくんは
「お母さん、ラーマをどうするの!やめて!そんなとこに入れないで!」
と私に前足をかけて妨害し続けました。
シュナくん、パニックです。
「おかあさん、高江洲先生にいつ会わせてくれるの?たくさん話したいことがあって、きっと時間が足りないよ。」
以前、カウンセリングを受けてから、ずっとラーマは楽しみにしていました。結局8年待たせてしまいました。
「いつか、会えるんだけど、ラーマの順番がまだ回ってこないからね、呼んでもらえるまで待っていようね。」
「高江洲先生に会いに行きたい!」
楽しみにしていた約束が叶うまで、あと僅かでした。
肉体から魂は離れてしまったけど私に直接言えないことや、受けきれないメッセージも高江洲先生にだけラーマは伝えています。

12日の朝、主治医の先生からブーケが届きました。
11日が祭日でお花が間に合わなかったので、うれしかったです。ラーマにぴったりのかわいいブーケでした。

ラーマの棺に入れてあげました。
14日の午前中に荼毘に付され9年3か月のラーマとの暮らしが終わりました。
ラーマが他界して8日目です。
・・・あたし、おかしいかも。
お風呂に入っていると排水口に流れるお湯の音までラーマが呼んでいる鳴き声に聞こえます。
幻聴?
それとも、本当に呼んでるの?
ホントなら嬉しいけど。

シュナくんはラーマのベッドでラーマの毛布にくるまり、遠吠えをして呼んだりあちこちの匂いをかいで寝ています。

昨日はシュナ君を同行させて、長野の講座で受講生さんに現在のクリシュナの気持ちをリーディングし、癒しの言葉を伝えてもらう授業をしました。
この1週間、落ち着かなかったシュナ君は、帰りの車の中ではよく眠りました。
ラーマを可愛がっていただいた皆様、ありがとうございました。
ラーマに代わって御礼申し上げます。
川上村アニマルコミュニケーション講座は「自分のうちの子の気持がわかるようになりたい、動物の感情を知って癒したい」という方にお勧めの内容です。グループでも個人でも可。
お問い合わせ・お申し込みは下記までメールをお願いします。
info@animalcommunication-yuinagano.com
ただいま長野すみへいカルチャースクールでは来期からの講座の受付中です。*前期、後期の1年間。すみへいでは遠方の方にも安心の低価格です。お小遣い程度の料金ですので基礎からじっくり学びたい方のためにぴったりの講座でMのウェーブの近くです。
電話026ー213ー8005中途入学・見学も可
川上村プライベートレッスンは月に一度の講座です。
アニマルコミュニケーター・ヒーラー愉意のカウンセリングは下記からどうぞ。
カウンセリングはホームページ↓をご覧ください。
http://www.animalcommunication-yuinagano.com
お問い合わせ・お申し込みは
info@animalcommunication-yuinagano.com

オーラの状態からその子の現在の肉体や体内透視、感情、改善したいことを読み取り、行動学の面からも解析し、
直接、語り掛けるコミュニケーションです
個人情報保護法に基づき、無断で掲載をしたり公開をするようなことは行っておりません。写真は一部、無料サイトからのものを使用する場合があります。
シュナ君ノオーラもっと正式に学びたい方はアカデミーの受講をお勧めいたします。資料をご希望の場合は郵送いたします。
2020/2/9
受講生さんのコミュニケーション アニマルコミュニケーション講座
カルチャースクールでの講座ももうすぐ1年になります。
スタート直後の受講生さんが初めての講座に出席してくれた日の様子を今でもはっきりと覚えていますが、自分のうちの子でありながらも素晴らしさを気づかずに過ごされていた方がわずか10か月(現時点)の間に、気持ちの変化を感じ、その子の心を感じたときに、泣きながら感謝の言葉を話されました。

また、先日、受講生仲間の大切なワンちゃんがなくなり、ある方は亡くなったワンちゃんのことを思い返されて、その時に自分が家族としてどのような気持ちになり、その際のご自身の体調の変化について話してくれました。
これまでの長野の講座の中で、「動物がそんなことを感じるなんて知らなかった」、「うちの子はこんな風に思っていたのかと驚きました。帰宅したその日の夜から、これまでずっとベッドで寝ていたのに、授業の日を境にベッドに乗らなくなって、独りで眠れるようになった」と飼い主さんとしての変化も感じられています。
アニマルコミュニケーションの基本から「自分のうちの子の気持を知り、より絆を深めるために」を目標にスタートした受講生さんたちですが、今は、お友達の家の子、偶然見かけて、ずっと気になっていた野良ちゃん、とコミュニケーションの幅が少しずつ拡がっていく様子も見られます。

難しい〜、わからない〜、と言いながらも毎回、楽しそうに帰っていかれる半年前の後ろ姿も、今では立派なコミュニケーターです。
長野県・山梨県にはまだまだコミュニケーターの数は増えません。
一時的なブームや、単なるお金儲けの手段として「動物」・「ペット」としての生涯をすごさせることのないように、大切な家族の一員としてその子が何を考え、何を思い、何を伝えたがっているのかを正しく学んでしていただけるよう、講座を進めていきたいと願っています。
受講された方のこれからの活躍を期待しています。
川上村アニマルコミュニケーション講座は「自分のうちの子の気持がわかるようになりたい、動物の感情を知って癒したい」という方にお勧めの内容です。グループでも個人でも可。
お問い合わせ・お申し込みは下記までメールをお願いします。
info@animalcommunication-yuinagano.com
ただいま長野すみへいカルチャースクールでは来期からの講座の受付中です。*前期、後期の1年間。すみへいでは遠方の方にも安心の低価格です。お小遣い程度の料金ですので基礎からじっくり学びたい方のためにぴったりの講座でMのウェーブの近くです。
電話026ー213ー8005中途入学・見学も可
川上村プライベートレッスンは月に一度の講座です。
アニマルコミュニケーター・ヒーラー愉意のカウンセリングは下記からどうぞ。
カウンセリングはホームページ↓をご覧ください。
http://www.animalcommunication-yuinagano.com
お問い合わせ・お申し込みは
info@animalcommunication-yuinagano.com

オーラの状態からその子の現在の肉体や体内透視、感情、改善したいことを読み取り、行動学の面からも解析し、
直接、語り掛けるコミュニケーションです
個人情報保護法に基づき、無断で掲載をしたり公開をするようなことは行っておりません。写真は一部、無料サイトからのものを使用する場合があります。
上級までのコミュニケーションとリーディングを正式に学びたい方はアカデミーの受講をお勧めいたします。資料をご希望の場合は郵送いたします。
スタート直後の受講生さんが初めての講座に出席してくれた日の様子を今でもはっきりと覚えていますが、自分のうちの子でありながらも素晴らしさを気づかずに過ごされていた方がわずか10か月(現時点)の間に、気持ちの変化を感じ、その子の心を感じたときに、泣きながら感謝の言葉を話されました。

また、先日、受講生仲間の大切なワンちゃんがなくなり、ある方は亡くなったワンちゃんのことを思い返されて、その時に自分が家族としてどのような気持ちになり、その際のご自身の体調の変化について話してくれました。
これまでの長野の講座の中で、「動物がそんなことを感じるなんて知らなかった」、「うちの子はこんな風に思っていたのかと驚きました。帰宅したその日の夜から、これまでずっとベッドで寝ていたのに、授業の日を境にベッドに乗らなくなって、独りで眠れるようになった」と飼い主さんとしての変化も感じられています。
アニマルコミュニケーションの基本から「自分のうちの子の気持を知り、より絆を深めるために」を目標にスタートした受講生さんたちですが、今は、お友達の家の子、偶然見かけて、ずっと気になっていた野良ちゃん、とコミュニケーションの幅が少しずつ拡がっていく様子も見られます。

難しい〜、わからない〜、と言いながらも毎回、楽しそうに帰っていかれる半年前の後ろ姿も、今では立派なコミュニケーターです。
長野県・山梨県にはまだまだコミュニケーターの数は増えません。
一時的なブームや、単なるお金儲けの手段として「動物」・「ペット」としての生涯をすごさせることのないように、大切な家族の一員としてその子が何を考え、何を思い、何を伝えたがっているのかを正しく学んでしていただけるよう、講座を進めていきたいと願っています。
受講された方のこれからの活躍を期待しています。
川上村アニマルコミュニケーション講座は「自分のうちの子の気持がわかるようになりたい、動物の感情を知って癒したい」という方にお勧めの内容です。グループでも個人でも可。
お問い合わせ・お申し込みは下記までメールをお願いします。
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ただいま長野すみへいカルチャースクールでは来期からの講座の受付中です。*前期、後期の1年間。すみへいでは遠方の方にも安心の低価格です。お小遣い程度の料金ですので基礎からじっくり学びたい方のためにぴったりの講座でMのウェーブの近くです。
電話026ー213ー8005中途入学・見学も可
川上村プライベートレッスンは月に一度の講座です。
アニマルコミュニケーター・ヒーラー愉意のカウンセリングは下記からどうぞ。
カウンセリングはホームページ↓をご覧ください。
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オーラの状態からその子の現在の肉体や体内透視、感情、改善したいことを読み取り、行動学の面からも解析し、
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上級までのコミュニケーションとリーディングを正式に学びたい方はアカデミーの受講をお勧めいたします。資料をご希望の場合は郵送いたします。