2007/4/26
色鉛筆用バッグ アニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーションを始めるようになってから、やはり、仕事上、必要になってくる物が色々と増えてきました。
一番高額というと買い替えたパソコンとプリンター。デジカメはKさんから頂いたけど、買うとなると3〜4万くらい?
そしてホルベインの150色の色鉛筆。この色鉛筆が23,000円くらい。ホントは木箱入りのが欲しかったけど同じ150色で5万円以上する。私が買ったのは150色だけど紙箱入りのものです。
発色よく延びがいいのだけど、箱がでかい! 持ち運びに不便でとにかく重い。
これでは使い途が限られてしまう。紙袋に入れたり、紐で結わえたり、色々やってみたけど、どうも、安定が悪い・・・。なんとか、これを納めるバッグがほしい。手先が器用なら作れるのかもしれないけれど・・・ど、どないしたらええねん・・・(涙)
・・・で、インターネットであちこち探して、やっとたどり着いたのが、このバッグを作ってくださった大阪の「ハンドメイドの雑貨屋さん porte」さんです。

porteさんは小さなお子さんのママさんです。本来は手先が不器用なママさんや、お家にミシンがない、また、忙しくて時間がない方のための、駆け込み寺のように幼稚園用のバッグやお弁当袋を作っておられるのですが、無謀な私がいきなり、メールを送りつけ、「ホルベインの入るバッグを作ってください!」とおねがいしてしまいました。
オバチャンが、なぜ・・・?私は幼稚園児のためのバッグを作っているのに・・・ナゼ・・・(疑惑・・・)
最初は戸惑われたと思いますが、事情をメールでお話しすると、ホルベインサイズの箱を組み立て、型紙を作り、作成してくださると言うお返事を頂きました。(すみません・・・)
うえの写真は私が電車内でぶつかるのを恐れてお願いしたタテ型バッグです。こちらは内側に茶色のストライプが使われています。使い勝手がよく、ラッシュに負けないバッグです(^^)v
そして、もう一つがporteさんがお勧めの横型バッグです。
こちらは表が茶色のドットで中は細かいチェックです。横型には飛び出し防止の蓋が付いています。
蓋をはずすと、こんな風にホルベインがぴったり納まるわけです。
porteさんの作品には細かいところにかわいいアクセントが付いています。
こんな風な女の子のラベルであったり、レースのリボンがついていたり、ボタンがアクセサリーのように付けてあったり・・・。
とても、お人柄が感じられる温かな作品です。
きっと、優しくて穏やかで、かわいらしいママなんだろうなあ・・・。
・・・これから、ママになる方や、手先が不器用な方にはporteさんのバッグを使ってほしいなあ・・・(*^−^*)
色々と無理を言ったのに、「じゃあ、こんなふうにしましょう」と逆に提案をしていただいて、とても、ステキなバッグに仕上がりました。これから、このバッグを手にする機会がどんどん増えてくれればいいなあ、と思います。
2種類のバッグが、どちらもボロボロになるまで使い続けたとき、今よりも、もっと動物さんたちの気持がわかるようになっていることを願うばかりです。
porteさん、本当にありがとうございました。大切にします。
感謝いたします。
かわいいメッセージカードが添えられていました♪
4月27日・昨日、ブログで紹介させていただくことをお話しましたのでアドレスも明記しておきます。是非、ご覧になってください。「ハンドメイドの雑貨屋さん」 http://porte.p-kit.com/page0003.html
一番高額というと買い替えたパソコンとプリンター。デジカメはKさんから頂いたけど、買うとなると3〜4万くらい?
そしてホルベインの150色の色鉛筆。この色鉛筆が23,000円くらい。ホントは木箱入りのが欲しかったけど同じ150色で5万円以上する。私が買ったのは150色だけど紙箱入りのものです。
発色よく延びがいいのだけど、箱がでかい! 持ち運びに不便でとにかく重い。
これでは使い途が限られてしまう。紙袋に入れたり、紐で結わえたり、色々やってみたけど、どうも、安定が悪い・・・。なんとか、これを納めるバッグがほしい。手先が器用なら作れるのかもしれないけれど・・・ど、どないしたらええねん・・・(涙)
・・・で、インターネットであちこち探して、やっとたどり着いたのが、このバッグを作ってくださった大阪の「ハンドメイドの雑貨屋さん porte」さんです。

porteさんは小さなお子さんのママさんです。本来は手先が不器用なママさんや、お家にミシンがない、また、忙しくて時間がない方のための、駆け込み寺のように幼稚園用のバッグやお弁当袋を作っておられるのですが、無謀な私がいきなり、メールを送りつけ、「ホルベインの入るバッグを作ってください!」とおねがいしてしまいました。
オバチャンが、なぜ・・・?私は幼稚園児のためのバッグを作っているのに・・・ナゼ・・・(疑惑・・・)
最初は戸惑われたと思いますが、事情をメールでお話しすると、ホルベインサイズの箱を組み立て、型紙を作り、作成してくださると言うお返事を頂きました。(すみません・・・)
うえの写真は私が電車内でぶつかるのを恐れてお願いしたタテ型バッグです。こちらは内側に茶色のストライプが使われています。使い勝手がよく、ラッシュに負けないバッグです(^^)v
そして、もう一つがporteさんがお勧めの横型バッグです。

こちらは表が茶色のドットで中は細かいチェックです。横型には飛び出し防止の蓋が付いています。

蓋をはずすと、こんな風にホルベインがぴったり納まるわけです。
porteさんの作品には細かいところにかわいいアクセントが付いています。

こんな風な女の子のラベルであったり、レースのリボンがついていたり、ボタンがアクセサリーのように付けてあったり・・・。
とても、お人柄が感じられる温かな作品です。
きっと、優しくて穏やかで、かわいらしいママなんだろうなあ・・・。
・・・これから、ママになる方や、手先が不器用な方にはporteさんのバッグを使ってほしいなあ・・・(*^−^*)
色々と無理を言ったのに、「じゃあ、こんなふうにしましょう」と逆に提案をしていただいて、とても、ステキなバッグに仕上がりました。これから、このバッグを手にする機会がどんどん増えてくれればいいなあ、と思います。
2種類のバッグが、どちらもボロボロになるまで使い続けたとき、今よりも、もっと動物さんたちの気持がわかるようになっていることを願うばかりです。
porteさん、本当にありがとうございました。大切にします。
感謝いたします。

4月27日・昨日、ブログで紹介させていただくことをお話しましたのでアドレスも明記しておきます。是非、ご覧になってください。「ハンドメイドの雑貨屋さん」 http://porte.p-kit.com/page0003.html
2007/4/22
はな、ごめんな アニマルコミュニケーション
このところ、村議会選挙のお手伝いやら、ご不幸が重なったりして、ほとんど、はなとのコミュニケーションができていない。朝夕の食事のときに説明はするけれど、本人は食べることに一生懸命で詳しい話が伝わらない。龍之介も忍も私が部屋に入ると膝のうえに座ろうとするのに「悪いけど、また、出かけなあかんねん」っていうと、尻尾を横に振りながら「なぁんや…また出かけるのん…」としょんぼり。
こめんな、はな・龍之介・忍。明後日には落ち着くから。そうしたらたくさん話して抱っこするから。
ドライブも好きなとこまで走るから。
だから、もうちょっとだけご近所付き合いが終わるのをまって。
お母さんはアンタ達がいてくれるから、すごくたすかるけど、よそのお家は龍之介や忍や、はなちゃんがいないから、すごく大変やねん。だから、お手伝いしに行かないとアカンねん。終わったらたっぷり付き合うから勘弁〜ッ(T_T)
こめんな、はな・龍之介・忍。明後日には落ち着くから。そうしたらたくさん話して抱っこするから。
ドライブも好きなとこまで走るから。
だから、もうちょっとだけご近所付き合いが終わるのをまって。
お母さんはアンタ達がいてくれるから、すごくたすかるけど、よそのお家は龍之介や忍や、はなちゃんがいないから、すごく大変やねん。だから、お手伝いしに行かないとアカンねん。終わったらたっぷり付き合うから勘弁〜ッ(T_T)

2007/4/12
狂犬病注射(*^_^*) アニマルコミュニケーション
先程、狂犬病予防接種に行ってきました。普段は人間っぽいのに、こういうときって、やっぱりワンコなんだなぁ、と改めて思ったりして。
保健所から回ってきた移動車には、いつも遊びに行く(え?診察ではなくて?)N先生が来ていて、はなが堤防でウンチしている間に、注射が終わりました。はなは気付いてません(^^)v
他のワンコ達が、吠えあい、恐怖に怯えているというのに、全く気付かない…さすがだね〜!
大好きなN先生に会えてよかったねぇ〜(*^_^*)
保健所から回ってきた移動車には、いつも遊びに行く(え?診察ではなくて?)N先生が来ていて、はなが堤防でウンチしている間に、注射が終わりました。はなは気付いてません(^^)v
他のワンコ達が、吠えあい、恐怖に怯えているというのに、全く気付かない…さすがだね〜!
大好きなN先生に会えてよかったねぇ〜(*^_^*)

2007/4/10
ししゃも祭り アニマルコミュニケーション
はなが可愛くて良い子だから神様がご褒美に?そうしてくださったのか、たくさんのししゃもを入手した。
はなに伝えるかどうか…話してしまうと、「ししゃもだけで三杯いけます」 みたいなことにもなりかねない。
以前、「牛乳パンフェア」と称して、【色んな牛乳パンを食べ比べてみましょうよ!】ごっこをやってみてたら、食べる食べる!もう、底なしに食べようとする。

…なもんで、迷った。でも、喜ぶ顔も見たいし。
やっぱり言いたい。
…実は…ししゃもがたくさん手に入った。(言っちゃったぁ(^-^)
「ええっ!どこにあるん!」
安全な場所に保管している。
「頂戴!食べる!」
へ(?_?)なんで?さっきも朝ご飯で食べたやん…
鶏と野菜のリゾット・ししゃもと共に…(実は、ごった煮)
食べるって言うたら食べるねん!」
「・・・し・しゃ・も♪し・しゃ・も♪(ソレ!)し・しゃ・も!(ヨイショ!)し・しゃ・も♪(チャッ、チャッ、チャッ!)ししゃも♪」タンタンタンタンタンタンタン!
「食・べ・る♪し・しゃ・も♪(タンタンタンタンタンタンタン)」
タンタンタンタンタンタンタン!
「食・べ・る♪し・しゃ・も♪(タンタンタンタンタンタンタン)」
あ〜ぁ。やっぱり言わんかったら良かった…(T_T)頭ン中、ししゃもが泳ぎまくってる…。

以前、「牛乳パンフェア」と称して、【色んな牛乳パンを食べ比べてみましょうよ!】ごっこをやってみてたら、食べる食べる!もう、底なしに食べようとする。

…なもんで、迷った。でも、喜ぶ顔も見たいし。
やっぱり言いたい。

「ええっ!どこにあるん!」
安全な場所に保管している。
「頂戴!食べる!」

へ(?_?)なんで?さっきも朝ご飯で食べたやん…
鶏と野菜のリゾット・ししゃもと共に…(実は、ごった煮)

「・・・し・しゃ・も♪し・しゃ・も♪(ソレ!)し・しゃ・も!(ヨイショ!)し・しゃ・も♪(チャッ、チャッ、チャッ!)ししゃも♪」タンタンタンタンタンタンタン!
「食・べ・る♪し・しゃ・も♪(タンタンタンタンタンタンタン)」

「食・べ・る♪し・しゃ・も♪(タンタンタンタンタンタンタン)」
あ〜ぁ。やっぱり言わんかったら良かった…(T_T)頭ン中、ししゃもが泳ぎまくってる…。
2007/4/9
食欲の春 アニマルコミュニケーション

最近は、ししゃもの味を知り、焼き魚のときの換気扇から漂う匂いでわかるらしい。
「ししゃも焼いたん?」
あるよ。ご飯のときにあげるからちょっと待ってて。昨夜は雪舞ったんやね?山の上が白いよ。
「うん、ししゃもは?」
朝陽がすごいきれいで。洋梨の木の下に花が咲き始めて…
「あの…ししゃもは?」

川上村にもいよいよ春が…燕も飛び交い…
「ししゃもも飛び交い…」
うん、ししゃももやってきて…朝ご飯の気配、あぁ春がきた…はな、たまには情緒あること考えて。

「春なんかどうでもええからごはん頂戴。
情緒あるごはん…ししゃもぶっかけ丼。」
2007/4/5
yuinori、お産の神に仕える アニマルコミュニケーション
四月三日・四日と川上村のお産の神様、産泰さまの祭の係をやってきました。
ここはお産の神様で、子供が欲しい人やできない人、もうすぐ生まれる人や生まれた人、子供を亡くした経験のある人、足腰がよわったお婆さんまでが杖をついて、御利益の噂を聞いてあちこちからお参りにやってきます。
年に一度、四月の四日に行う祭ですが露店もなんにも出ません。気付かずに通り過ぎるくらいです。なにせ道幅は一番狭いところで30センチ足らず、手摺りはないし急な斜面と曲がりくねった山道の頂上近く。そこを歩いて上ります。毎年、村の住民が係となり、水、ストーブ、こたつ、お神酒、やかん、草刈道具一式などを手で持って運びます。なん往復も上がり下りして山道の草を刈り、ほうきで掃きます。提灯、ノボリ旗や祠を飾り付けたり、拭き掃除したり…。
中にはまだ安定期に入っていない人や臨月に近い人までご夫婦で息をきらして雪と突風の山道をやってきて、こちらがハラハラしました。
御神酒と温かなお茶を飲んでいただき、転ばないで!と祈りながらお札をお渡しします。
きっと、こんな風に、不便な所までツライ思いをしてまで来られるからこそ、命が授かるのだなぁ、と思ったりして。
子供がいない夫婦の気持ちは私にはよ〜くわかる。どれほど心ない人の言葉に傷つけられたかわからないですよ、ホントに…。
実をいうと、私は当番の一週間前まで、この神社の存在を聞かされたことがなかったんですよ。結婚してこの年まで、なんにも知らなかった!このほうがビックリですが(^^;)
人間も動物も次の世代に命を繋ごう!子供のいない人も、いる人も、命を大事に育もう!
ここはお産の神様で、子供が欲しい人やできない人、もうすぐ生まれる人や生まれた人、子供を亡くした経験のある人、足腰がよわったお婆さんまでが杖をついて、御利益の噂を聞いてあちこちからお参りにやってきます。
年に一度、四月の四日に行う祭ですが露店もなんにも出ません。気付かずに通り過ぎるくらいです。なにせ道幅は一番狭いところで30センチ足らず、手摺りはないし急な斜面と曲がりくねった山道の頂上近く。そこを歩いて上ります。毎年、村の住民が係となり、水、ストーブ、こたつ、お神酒、やかん、草刈道具一式などを手で持って運びます。なん往復も上がり下りして山道の草を刈り、ほうきで掃きます。提灯、ノボリ旗や祠を飾り付けたり、拭き掃除したり…。
中にはまだ安定期に入っていない人や臨月に近い人までご夫婦で息をきらして雪と突風の山道をやってきて、こちらがハラハラしました。
御神酒と温かなお茶を飲んでいただき、転ばないで!と祈りながらお札をお渡しします。
きっと、こんな風に、不便な所までツライ思いをしてまで来られるからこそ、命が授かるのだなぁ、と思ったりして。
子供がいない夫婦の気持ちは私にはよ〜くわかる。どれほど心ない人の言葉に傷つけられたかわからないですよ、ホントに…。
実をいうと、私は当番の一週間前まで、この神社の存在を聞かされたことがなかったんですよ。結婚してこの年まで、なんにも知らなかった!このほうがビックリですが(^^;)
人間も動物も次の世代に命を繋ごう!子供のいない人も、いる人も、命を大事に育もう!
