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2006/6/2

E屋根がない!嵐の夜。  アニマルコミュニケーション


蜂の巣から遠ざかるための小屋の移動は思ったよりも時間
がかかった。通常、犬小屋を移動させようとすると、両側で
持上げ、簡単に移動することが出来る。ところが、この小屋
は、根性があり、持上げようとすると、一箇所ずつクギが抜
ける。全体に一気に抜けるなら、そのほうがありがたい。元
より、床がない状態なので、コンテナを敷き、シートで足を
はさまないように包む。グラグラと歪ませながら小屋の移動
に1時間近くかかってしまった。はなは、その状況をすべて
見ていた。本人にこの状況話させると、どういう表現をして
くれるだろうか。お母さんの苦労をわかってくれるのか・・・
 夕方から、また、雨がポツポツ降り出した。昨日の夜から
台風が接近していて、長野にも今夜あたり直撃するかもしれ
ない。すぐに飛んでしまうと思われる屋根風の板。ブロック
で重石がわりにしてなんとか、固定。3個も乗せれば、大丈
夫。「ここは特に風の強いところやけど、多分、大丈夫と思
う。引き綱を伸ばすからキケンなときは離れの中にはいるね
んで。」はなは、「おかん、これ、やばいんちゃう?」と
私を見ていた。
 台風は目にはいったのか、接近している割に静かだった。
夜の9時くらいに懐中電灯を手に犬小屋を確認。「よしよし。
大丈夫」屋根もブロックが3個ちゃんと乗っている。壁も廃
材で抑えてある。「OK]
確かに確認した。異常なし。ばっちり。
午後10時30分 就寝。
翌午前2時56分 雨風が激しく滝のような雨。2階の窓か
ら犬小屋確認。薄暗さと雨の激しさではっきりとは見えない
が小屋は残っていた。はなは引き綱をひっぱり、離れの方に
移動していた。ほっとして、再び就寝。
午前5時00分、アラームで目をさまし、まず、2階の窓か
ら小屋を見た。「?」・・・「え?・・・え〜っ!」小屋が
ない!あわててパジャマを着替えて下に降りてみた。
 屋根はお隣の家の裏に飛び、ブロックは3個とも転がって
いる。恥ずかしいのでまず、屋根に使用していた板を回収。
続いてブロック。そして、壁の部分の3枚の板。まるでコン
トのセットのように倒れてもはや、小屋であったことすら
わからなかった。元あった小屋に隣接していた蜂の巣もはな
の小屋の移動で台風直撃。破壊。数匹のハチの屍骸を残して
逃げ去ったらしい。ラッキー♪
はなはふてくされて寝ている。「今日は天気が良くなるから
板を干してから組み立てるよ」板はすぐに乾いた。
補修した小屋は前よりももっと惨めな建物になった。
クリックすると元のサイズで表示します
 ありあわせのガムテープで留められた小屋。
                     次回へ



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