2018/4/30
まー、荒れに荒れました
アゼルバイジャンGP。
極め付けはコレ。

レッドブルの同士討ち。
色々言われていますが、レーシングインシデント。
フツーの自動車事故なら後ろのリカルドが悪いことになりますが
レースですから。。。
インに飛び込もうとしたリカルドをブロックすべく
フェルスタッペンは動いたわけですが
あれでリカルドにぶつかるなと言っても、止まれないでしょう。
オンボードカメラ見ていて、
あああああああああああああああああああああああああああああ
止まらない〜!!っと叫んじゃいました・・・
同時にイプサムで事故られた時のことが思い出されました
それに、あのライン取ったら自分もターン1のアプローチが
厳しくなるので止まり切れるかという問題もあるでしょう。
だったらリカルドにインに飛び込ませておいて
立ち上がり苦しくなったところをクロスラインで差し返す
と考えることは出来なかったのでしょうか?
そんなこんなの生き残りゲーム
ペレス・ルクレール・ストロール・ハートレーに
ポイントが回って来たのは良かったかも。
遅くても、チェッカー受けなければ
ポイントも叶わないわけですから。
こういう時に拾えることも大切。
開幕フライアウェイはこれで終了。
スペインからは例年より1時間遅くなるスタート時間と
戦うことになります。
ライブで観るか・寝るか・耐えるか
タフな戦いが待ち受けています。。。

0
1 | 《前のページ | 次のページ》