2013/9/2
この先、道幅が狭くなり
左右の見通しの効かない交差点に差しかかろうとしています。

って、JAF MATEの危険回避トレーニングの記事みたいですね。
写真は今朝撮ったので、スクールゾーンで通行止めになっています。
事は土曜日に遡ります。
買い物に出かけようとクルマを出しました。
写真の停止線で信号待ちをして、信号が変わり
交差点に進入しようとした時のことです。
停止線が2輪と4輪が違うことから察することが
出来ると思いますが、道幅が非常に狭いです。
加えて交差点に差し掛かるまで左右は全く見通せません。
勢い良く進入してしまうと、信号の変わり際を突っ切ってきた
クルマがこちらに進入して来ることもあり、最悪の場合、
すれ違いが出来ないこともあったりします。
尚且つ、歩行者や自転車などの飛び出しも無いとは言い切れません。

ご覧のように、先日も事故が起きてしまったようです。
そんな場所なので、交差点への進入は慎重にならざるを得ないのですが
後続のトラックにホーンを鳴らされました。
先日、パッシングにも色々な意味があることを書きましたが
ホーンにも色々な意味があります。
今回のホーンは、明らかに『早く行け!』の鳴らし方。
以前なら、クルマ停めて「今のホーンの意味は何だ?」と
今流行の「倍返し」も辞さなかったでしょうが
より一層減速して、静かなる抵抗をするに留めました。
流石にカックンブレーキはもう出来ないですね。
仕事でトラックに乗っているのに、
そういう危機管理も出来ないんですね。
カッコわる。
道幅が広ければ譲っても良かった。
そしてブチ抜き直後に事故ってしまえば“ざまあみろ”
だったのに・・・と、不謹慎ながらも思うのでした。
おかげさまで週末は運転していても
ちっとも楽しくありませんでした。
週末は、200km超えの楽しみなドライブが待っています。
心無い困ったちゃんに遭遇せず、気持ちよく運転できることを
切に祈っています。
お願いしますよ・・・マジで。

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