2013/4/2
現在の通勤電車のおかずは、先週発売の「オートスポーツ」。
“ホンダF1の意義”なる特集が組まれていました。

少し前に「マクラーレン・ホンダ復活?」という報道を
Web上であちこち見かけました。
Yahoo!のトップにも出ていましたね。
もちろん、Honda Rachingのファンとしても
このニュースには目を奪われましたが、
極めて冷静に受け止めました。
「今でしょ?」ではなくて、、、
「まだでしょ?」
じゃあ、いつなの?
それはねぇ。。
分かりません。。
でも、復帰の話は何らかの形ではあると思います。
私の根拠は、鈴鹿サーキットの日本GP開催契約の延長。
ここの所、1年の更新にとどまっていました。
2013年度の日本GPも単年更新での開催。
一部では今年で終わりとの声も聞こえてきました。
昨年は鈴鹿50周年・今年は25回目の鈴鹿F1。
丁度区切りが良いわけで…。
日本メーカーも日本人ドライバーも居ないですし
タイミングとしては残念な方向…?と見る向きもあります。
そんな中、2014年から5年という契約には
正直驚きました。
Honda復帰の舞台をキープするという動きに出たのかな…?と。
一度カレンダー落ちすると、戻って来るのは大変。
ルノーエンジンがあって、フランス人ドライバーも居るのに
カレンダー落ちしたまま復活しないフランスGPの現実。
フランスGPが無くなるなんて…と以前は思いましたが
今となっては…という感じ。
時の流れは怖いものです。
というわけで、今後5年のうちのどこかで
復帰するのではないか?というのが私の推測。
1年でも早く!と思う方も多いでしょうが
私はその時が来るのを信じて、静かに待ってます。

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