ようじの今をお届けする日記です。
文才ありませんが、宜しければご覧になってくださいませ。
2012/11/30
11月が終わり、明日から12月。
2012年最後の月になりました。
早い…。
私の仕事机には、カレンダーを2つ並べています。
1つのカレンダーはフォトフレームで当月表示。
もう1つのカレンダーで次月のカレンダーを表示させています。
というわけで12月に入ると、1月のカレンダーが必要になるわけで…。

先日完成しました。
2013年オリジナルF1カレンダー。
今年は決勝のみの観戦だったので、1箇所でしか写真が撮れませんでした。
そんな中でしたが、全12チームの写真を取りあえず押させて来たので
それぞれのチームで一番良さそうなものを選んで作りました。
拙い写真ですが、手作りするとそれなりに愛着が沸くので、
ここ数年恒例になっています。
来年、金曜日から鈴鹿に入ることができれば、また色々なアングルの写真で
カレンダー作りができるのですが、果たしてどうなりますか…。

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2012/11/28
先日、ようじ家ご用達の“スギ薬局”でお買い物したポイントが
貯まったということで、嫁さんがポイント交換で景品を貰ってきました。

すき焼き鍋。
ハイ、鍋が似合う季節になってきました。
早速すき焼きを食べようと言うことになったのですが…。
問題が1つ。
それは…?
『果たしてようじさんの収入で牛肉が買えるのか?』
ヒジョーに切実な問題です。。(涙)
稼ぎの少ない私は肩身が狭いわけで…。
「豚肉でも良いよ」と、誰かさんみたいな“ネガティブ思考”に…。
しかし嫁さんが近所の食肉卸のバーゲンセールに1時間並ぶ執念を見せ
ようじさんの収入でも買える牛肉をゲットしてくれました。
感謝〜m(__)m
というわけで、めでたく(?)牛肉ですき焼きが出来ました。

う〜ん、、
おいしゅうございました(~○~)

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2012/11/27
ここ数日、通勤電車のおかずとなっているのは…。

「driver」誌。
広く浅く、クルマの時事ネタを収集するには
お手頃な素材です。
今回の特集は、表紙の通り「N-ONE」。
“速攻インプレッション”とありますが
11月4日に試乗して、11月7日の日記に書いた私の勝ち?なんて(笑)
内容は印象の残った所に絞ってサラッと書きました。
試乗した時を思い出しつつ、改めてジャーナリストの
インプレ記事を読んでみると…。

パワステのことを誉めている…。
自分が感じたことを他の人、しかもプロが。
その答えが全てではないかもしれないけれど、
素人とプロが同じ評価をしている…
というのは、何か気分が違います。
一応、答えはハズレではなかったようですね。
実際に手に取って、使ってみて、体感する。
自分なりに評価して表現してみる。
その感覚を第三者と共有できるかどうか…?
それは、日頃携わっている仕事でも大切にしなければならないこと。
色々なクルマに乗ってみることは、外見からは遊んでいるとしか
思われないかもしれませんが、こういう感覚を鍛えるためにも
有効なのでは…?と、自分の行動を正当化するのでした(笑)

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2012/11/26
もうと言うより、やっとと言った方が正しいでしょうか…。
最終戦・ブラジルGP。
波乱の多いレースなのが身体に染み付いているのか、
5:00前に目が覚めました。

目覚めのコーラと共に観戦。
前戦での日記でも書いた通り、天気のいたずらが。。
時に「やり過ぎ感」のあるブラジルの雨ですが
今回はいやらしいというか何というか…。
チームにとっては勘弁して欲しい、観てる方には面白い
絶妙の降り方でした。
スタートが切られ、1コーナー、2コーナーを過ぎて…?
うーわー!!
1階に嫁さんと息子が寝ていたら確実に起こしてました(汗)
アクシデントに巻き込まれたベッテルが最後尾に。
誰が考えたの?このシナリオ。
目覚めのコーラのことなんでイッキに吹っ飛びました。
さぁ、どうなっちゃうのよ?コレ。
巻き返しを図るベッテルと上を狙うアロンソ。
そして空模様。コリャ退屈なワケがない。
むしろソワソワして仕方ない。
クリスチャン・ホーナーばりの貧乏ゆすりしたくなるワケ。
雨脚の変化を見てピットインする人、ステイアウトする人
どっちが正解なのか…?
難しい状況を切り抜けたのは、タイヤマネジメントの巧いバトン。
ライバルが脱落する中、ダメージコントロールをしつつ前を伺うアロンソ。
しかし、最後尾から這い上がったベッテルにポイントは届かず…。
というわけで、ベッテルの3年連続チャンプで幕を閉じました。
前に出さなければ必ずしも速くなかったレッドブル。
でも前に出れされすれば、逃げられる。
昨年よりはアドバンテージは少なかったものの、
チャンピオンをさらって行きました。
これはこれでお見事ですが、、
敗れたアロンソも凄いと思うのです。
開幕前から今年のフェラーリのマシンの出来は最低との評価が。
ヨーロッパラウンドを前に作り直さなければ戦えないと
言われる位だったのが、最後までタイトル争いしている。
コンストラクターズでは3位でも、アロンソは2位。
ここにアロンソの頑張りが表れている…と。
もし、オープニングラップでベッテルがレースを終えていれば
チャンピオンという展開も十分ありました。
そうなったら、開幕前にフェラーリをダメ出しした
ジャーナリストの皆さんは懺悔の坊主頭でしたネ(笑)
来年のシートが不透明な可夢偉も最後は惜しかったものの
難しい状況の中、良く攻めていたのではないでしょうか。
スタート直後の混乱…。
誰かさんならベッテルを“やっつけて”しまったポジション。
その後の争いもクリーンでしたが
最後、シューマッハのインに飛び込んで…耐えられず。
順位は1つ失ったものの、相手に迷惑をかけなかった所は良かったのでは。
今シーズンは誰かを巻き込むアクシデントが特に目がつきました。
そんな中を掻い潜って全戦完走したライコネンもこれまた凄い。
レース中“迷走”したのには笑いましたが。。
全戦完走をネタに話を振っても「別に…」という返事は
「Yes,Yes,Yes,Yes…」想定内です(笑)
とまあ、F1を観始めて25年。
一番長いシーズンとなりました。
では、来年3月15日まで冬眠します。
約四半世紀続いたNAエンジン区切りの2013年シーズン
どんな展開が待っているのでしょうか…?

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