2012/3/25
夕方は色々と忙しいので、追いかけ再生で観戦しました。
一言、、
悔しいっ!
開幕戦の日記で少し心配した、雨の予報…。
こんなに悪さをするとは…ネ。
当たり過ぎですヨ?
ま、これがあったからこそとも言えますが…。
セルジオ・ペレスの活躍…
良い夢見させて貰いました。
あの勢いで行けば、1〜2ラップ中にアロンソをパス出来たと
私は信じたいです。。
勝っていたら、興奮で先に寝た嫁と子供を起こすところでした(笑)
それくらい手に汗握りましたね。。
この勢い、今回リタイアの可夢偉と一緒にまた見せて貰いたいものです。
しかし、チームもまさか勝てると思ってなかったようで、
“マジック”“ミラクル”を堂々と白状しましたね?フェラーリさん。

アロンソの“ダメージコントロール走法”には脱帽。
決してマシンのことで喜んではダメですよ?某国のマスコミさん?
多分、手のひら返して騒いじゃうんだから(笑)
上位争いをするはずだったメンバーは揃って自滅。
バトンもベッテルも…ネ。
今回はどちらも、らしくないレースでした。
ハミルトンは、SC後のストップでリアのジャッキに手間取らなければ
ダブルストップのフェラーリと交錯せずに済んだかも。
その辺も全てアロンソを有利にしましたね。
再スタート後のレインからドライに至るまでのタイヤ戦略も
保守的に進めたチームが多いのには「?」という感じ。
かなりビビってたのでしょう。
そんな中、あらゆるロスを最小限に留めた者が勝つというレース。
ステファノ・ドメニカリは「今までで一番美しいレース」と
アロンソにチームラジオで称えていましたが、
最後まで攻め続けたペレスは、その何倍も美しかった…。
ザウバー監督の涙はその証明。
というわけで、09年に匹敵する荒れ模様となった
マレーシアGPでした。

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