2010/8/15

遮断機のない踏切  ひろしま

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毎年お盆の墓参り時期になると思うんですが

草津地区の、宮島線をまたいで墓地がある

或るお寺の近くの、線路の一角・・・

上の写真の信号機の無い、電車横断通路・・・

線路横断 危険

・・・と、書くくらいなら

いっそ、閉鎖してしまえば?




しかし、そうはいかないんですよね。

写真の向こうに見えるブロック塀の先の墓地には

この線路を横切らないと行けないんですから!

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上の写真のように、宮島線の上下の電車が行き交う中

その合間を縫って渡らなければ、反対側には到達できない。

・・・でっ 信号機の無い踏切、電車が来る来ないは

どうやって判断するの?




その隙間から一旦線路に出て、覗いてみなくちゃ判んないよ!

もし、その時電車が通ったら・・・

まっ 下の写真のように アウトですな!

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冗談は、さておいて

近くにある信号の遮断機のチンチンと閉まる音を聞いて

電車が来てるなと判断する。

電車が通過してしまっても、慌てて飛び出しちゃいけませんぜ

反対方向の電車がすぐに通過する場合があるから・・・




電車が通過し、遮断機が開き、音がしなくなってから

一呼吸おいて、上下の線路を覗いてみる・・・

でっ 上下線とも電車がいない事を確認して

おもむろに線路を渡り始めるわけです。



しかしこんな、ちょっとみれば危険いっぱいに見える

線路渡りですが、嫌な事ばかりじゃありません。

えっ なぜかって?




それは、実際に渡ってみなければ判らないかも知れませんね。

心がときめいて、童心に戻れるんです。




実は自分が子供の頃は安佐北区の可部線の近く

こんな、線路の横断場所はたくさんありました。

子供の頃は、安全施設に頼らず自分自身で

身を守らなくちゃいけなかった訳ですね。




だから、電車や機関車については色んな経験をしました。

いくら電車が遠ざかって行っても

レールはその軌跡をいつまでも残してるっての知ってます?

列車が肉眼で見えなくなっても、そのレールは確実に

ゴットン ゴットンという音を、いつまでも響かせる。

もちろん、近づいてくる時も、視野に入る前にレールが知らせてくれます。

レールを踏んでみれば、音よりも早く振動で電車の距離が判る。




人間の五感って、すごいものですね。

視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚

最近の踏み切りは完璧すぎて、五感を磨く場を遮断されてる?

ふと、子供の頃のそんな記憶を想いださせてくれるのが、ここなんです。




おっとと・・・お子様は決して真似しちゃいけませんよ。

踏み切りはさっさと渡りましょう。

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2010/8/15

お盆の紙灯篭・・  生活

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お盆の時期に、広島県の安芸門徒のみで実施される。

お墓の紙灯篭飾り・・・

竹の先に六角のカラフルな紙を貼付けて立てる物

賑やかに先祖を供養したいしたいとの先人の知恵によるものでしょうね。




広大な墓所では、お盆を過ぎた後の片付けが大変なのと

(持って行った本人は片付けませんので!)

お線香を使うと、時として火災が発生しやすくなる危険がある。

そんな理由で最近は、紙灯篭を制限する動きが出ていますね。

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広島市営の墓地では、今年紙灯篭のお供え禁止のお願い張り紙がされたそうです。

紙灯篭の代わりに、木製の卒塔婆(そとうば)に施主の名前を書いて供養したり

今日行った墓所では、こんな張り紙がしてありました。

灯篭牌(とうろうはい)をお供えしましょう。




プラスチックの小さなケースの中に

施主等の文字を書き込んでお供えする訳ですが

ちょっと、みすぼらしく見えるのは

紙灯篭に慣れてきた者の宿命でしょうか?




灯篭と一緒に、生花を持っていってお供えする訳ですが

墓所によっては、ほぼ一斉に造花がむなしく飾られていたり

毎年、八箇所程度の墓参りをしていると

墓所によって、さまざまな様子が伺えます。



・・・まっ なんにしても

南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏・・・

お参りする人の心掛けが大切ですね。



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