2008/6/28
強力な磁力波を利用して頭部の断層撮影をする機械・・・

今日MRIに掛かってきました。
ベッドに横になって頭を固定されたあと
閉鎖された空間にベットが動いていく・・・
頭がすっぽり納まった後。
ポョン ポョン ポョン・・・ トロン♪
ぺコン ぺコン ぺコン・・・ トロン♪
ズゥク ズゥク ズゥク・・・ トロン♪
ボー ボー ボー ボー ボー ボー ボー ボー ボー ボー ボー ボー・・・・・・ トロン♪
ダン ダン ダン ダン ダン ダン ダン ダン ダン ダン ダン ダン ・・・・・・ トロン♪
ドゥム ドゥム ドゥム ドゥム ドゥム ドゥム ドゥム ドゥム ドゥム ・・・・・・ トロン♪
ピング ピング ピング !!!
20分くらいの間・・・
まぁ いろんな音がするんですね。
検査が変わるたびに、機械の音が変わる
その段落の度に トロンという鼓を叩いたような音が響きます。
しかし、最後の音はビックリしました。
しばらくの静寂が続き、もう終わったのかと思った途端
ひときわ大きな音で ピング ピング・・・
と・・・思わずビックリして、気分が悪くなったら押してくださいと、掌に握らされたボタンを握りつぶしてしまいそうになりました。
まるで検査をしているのではなく“変な音の演奏会”みたいでした。
