といっても、会社帰りの約30分間だけ。
いつものホームですが、実はここでは昨年の7月以来、もう半年釣れてません。
釣行回数が激減したのも原因ですが、この半年間、釣行してもアタリさえなくまた他のアングラーもほとんどいない状態でした。
ここも終わったポイントかな〜なんて思ってました。
で、昨日は2か月ぶりに行ってみたわけです。
・・・相変わらず誰もいない。
いないのはいいんですがシーバスもいなければ意味なし(笑)。
潮は中潮、下げ3分。
流れはとてもいい。雰囲気だけは釣れそうなんだけど。
とりあえずはじめに先日鉛シール貼り付けたデーモン140を投入。
シュッ、ヒュー・・・・、
ボッチャーン!
シュッ、ヒュー・・・・、
ボッチャーン!
シュッ、ヒュー・・・・、
ボッチャーン!
・・・・夜の静寂を突き破るがごとく・・・・
もはや今日はこのポイントは死んだ?^^;)
う〜む・・・なかなか派手な水没音でございます!
26g→31gと増量したのでもともと大きい水没音もさらに大きくなってしまった。
それでも余裕で浮いてるし(笑)。
なので、潮の流れに上手くのるし、
引けば結構潜行(20p〜30p)するようになったので
使い勝手はかなりよくなった。
ただ、私的にはもうちょっと潜行して欲しいので更なる重量アップが必要か?
で、結局デーモンではアタリもなく10投程度でやめた。
スッカリ場荒れした感が・・・^^;)
コイツは、釣行季節、場所、潮、時間、事前情報などふまえ入念に狙いを定めて第1投で仕留めるつもりで挑まないとダメでしょうね〜。。
ここは昨年4月に140クラスのミノーで95pが上がった場所(私が釣ったわけではないが^^;)。
なのでデーモン140の出番は今後ここ一番であるだろうとは思います。
しばらく場を休めて今度はSASUKE105烈風(サスペンド)を投入。
これはサスペンドということで浮きもせず沈みもせず水中を漂う設計になってます。
ただ塩分がある汽水域では塩分濃度により浮いてしまうので、これにも鉛シールを0.4g追加しました。
淡水でゆっくり沈んでいくようなったので、汽水域ではいい感じに漂いそう・・・そう思って期待の一投でしたが、予想より沈んでしまった。これではスローシンキングだな。もうちょっと水中に漂うようにしたいので次回は0.2gで調整しよう・・・・・つかこれでアタリでもあれば調整する必要はないんだが(笑)。
結局この日は20数投で終了。
釣りというよりルアー改の浮力調査で終わってしまいました!
ま〜それがやりたかったわけですが(笑)

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