今年2月からバスドラムの練習ができる環境を構築!

・・・といっても、計2万円(バスドラ部分と積層マット)だから大した設備ではございませんが^^;)
以来すでに8か月、毎日朝40〜50分カタカタやってます。
さすがに8カ月もやってるとバカでも進歩します(笑)。
但しラクに演奏できるまでなるにはあと2〜3年かかるかも・・。
2年半前に右手でフィジカル的ブレイクスルーがあったんですが、
今でも徐々にではありますがよく動くようになっています。
今度は早く左手にそのブレークスルーが訪れるべく”まったり”練習してます(笑)。
このペースだと2016年頭あたりに訪れそうかな。
それから安定するのに2年はかかるでしょうから、
満足いく演奏ができるのは2018年以降ということか・・。
あ、足の方は練習環境の制約上右足のみ・・・ってか、これからもワンバスでいきます。
20年前はツーバスにした時期もありましたが、よく考えたら自分が好きな音楽にツーバスなんかほとんど出てこないのよね。
ま〜足の方は今年の2月から再始動したばかりなので数年したら考え方変わるかもしれんけど。
以前はヒールアップしかやってなかったんですが、今は8割方ヒールダウンで練習してます。
ヒールアップで体が安定しなかったフレーズがヒールダウンにするとあっさり安定することを発見したから・・・そのかわり音量が小さい、すねが痛い、長続きしない・・・^^;)。
とりあえず、ヒールダウン、ヒールアップ両方で同じフレーズが踏めるよう(まったり)目指してます。
なぜかと言えば、両方練習しているとそれぞれの奏法の中間があることがわかってきました。
そのポイントで踏むとラクに踏めたりする発見があったので・・・。
ヒールダウンを始めた理由として、もう一つは高橋幸宏がYMO時代からヒールダウンであそこまで強いアタック音出してたことを今年知ったからです。ユーチューブがなければ発見できなかったでしょうね。ダブルもほぼヒールダウンで「ドドッ!」と均一に強く音が出てます。あそこまで行くには・・・もう俺死んでるか(笑)
私は、ダブルを踏むときは今でもヒールアップです。ここをヒールダウンで踏めるようになれば演奏の幅が広がるだろうな〜。
この環境では、左足のハイハットワークの練習ができない、ライドシンバル、クラッシュシンバル、タムのイメージができないなど数多くの欠点がございますが、それらを置く環境がない以上これで頑張るしかございません^^;)
この環境で長いことやってるので、実際スタジオ行ってもスネア、バスドラ、ハイハット以外あまり叩いてないです(笑)。アカンかな?
40過ぎてから思ったことですが、
結局やめればそこで止まるわけでなく、
猛烈な勢いで退化が始まります。
”好きなことは決して焦らず、でも毎日続ける、死ぬまで続ける”
・・・ってことでしょうか。

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