阪神4−5ロッテ
ロッテ 000221000=5
阪 神 112000000=4
対ロッテ1回戦(阪神0勝1敗0分)
【投手】
阪神=ボーグルソン−●江草(1勝1敗)−渡辺−久保田
ロッテ=唐川−○久保(2勝3敗)−川崎−S荻野(2勝3敗6S)
【本塁打】
阪神=金本(7号2ラン)、
ロッテ=大松(8号2ラン)、
阪神先発は
ボーグルソン、ロッテは唐川。
1回裏、阪神は1死から平野が四球。
新井とのエンドランで平野が足を痛めて藤本と交代。
新井は内野ゴロで2死2塁へ。
ここで
金本が先制タイムリー。
2回裏、阪神は先頭鳥谷が2塁打。
野口が追加点となるタイムリー。
3回裏、阪神は先頭新井が安打。
金本が右中間への2ラン本塁打。
4回表、ボーグルソンはサブローに安打。
そして大松に2ラン本塁打を打たれる。
4回裏、ロッテは唐川から久保に交代。
5回表、ボーグルソンは先頭根元に3塁打。
里崎に犠牲フライで1点差。
さらにサブローに死球、大松に安打。
今江に同点タイムリーを打たれる。
ここで阪神はボーグルソンから
江草に交代。
6回表、江草は1死から連打で1・2塁。
ここで里崎に勝ち越しタイムリー。
7回表、阪神は3番手に
渡辺。
8回表、阪神は4番手に
久保田。
8回裏、ロッテは川崎をマウンドへ。
9回裏、ロッテは荻野をマウンドへ。
阪神は代打桧山が安打、代走に秀太。
関本が犠打を決めて2塁へ。
そして代打矢野が三振。
赤星が四球で2死1・2塁。
ここで途中出場の藤本が内野フライで試合終了。
今日の敗因はボーグルソンの代え時の判断。
毎回5回付近で不安定な投球パターン。
毎回これでは先発投手としての資質が疑われる。

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