中日1−2阪神
阪神先発は安藤。 4回裏四球からヒットを連ねられ1失点。
阪神先発の安藤は5回を投げて6安打2四球で1失点とまずまずの投球。
一方中日先発の山井に押さえ込まれていた阪神打線は6回、エラーから四球を絡め、今期初スタメンの関本がタイムリーで同点。
阪神は6回から球児が、7回2アウトからはウィリアムスが中日の攻撃を防いだ。
9回裏からは抑えの久保田を投入。
延長10回表、1アウトから中村豊がヒットで出塁、赤星が三振の後、今日スタメンを外れた藤本がヒットで1・3塁。
ここでシーツがセンター前へタイムリーで待望の1得点。
10回裏は久保田が中日打線を抑えて、阪神は名古屋ドーム連敗を12で止め、首位を守った。
今日の勝因は先発安藤の好投と、その後を繋いだ鉄壁の中継投手陣でしょう。
そして控えに甘んじていた関本にもタイムリーが出て、全員野球の完成です。
この勝利は今後の阪神にとって1勝以上の価値があると思います。
阪 神 0000010001=2
中 日 0001000000=1
対中日2回戦(1勝1敗)
【投手】
阪神=安藤-球児-ウィリアムス-○久保田(1勝1敗1S)
中日=山井-岡本-●高橋(1勝1敗)
☆選手登録
登録:桟原将司 ⇔ 抹消:藤田太陽

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